新宿駅西口、小滝橋通り沿いにある蒙古タンメン中本の新宿店に行きました。今回は平日の昼、12時10分ごろにお店に着きました。どんなに混雑しているのか、少し覚悟をしながら店の中に入ってみたのですが、待ちは3組みほどだけです。意外と混雑していなかったので、これならば、さほど待たなくてすみそうなので、食券を買うことにしました。
辛さ控えめの味噌タンメンの食券を購入
いつもであれば、最も辛い、北極か冷やし味噌ラーメンを注文するところなのですが、最近は少し疲れていることもあり、このお店の中では入門用とされている辛さ控えめの味噌タンメン大盛を注文してみました。並盛だと値段は750円です。(2024年7月16日現在では850円です)
列の後ろで待っていると、5分ほどで順番が回ってきました。カウンター席へと案内されました。すでに、並んでいる間に食券は回収されていて作られ始めていましたので、席につくとほどなくして目の前に味噌タンメン大盛が運ばれてきました。
JAFの会員証を見せると、プチ麻婆丼かゆで卵、烏龍茶をもらえます。今回は烏龍茶にしてみました。
着丼・味噌ラーメンに近いスープの色
やはりスープは北極のように真っ赤ということはまったくなく、普通の味噌ラーメンの色をしています。少し、唐辛子の粉が所々にありますが、さほどの量ではありません。入門用とされているだけのことはあります。
食べてみましたが、野菜タップリでこれは健康に良さそうな感じでした。少し野菜は煮込まれ過ぎの感じもあり、トロッとしていました。スープの味は、もっと深い味噌のコクが出ているのではないかと期待していたのですが、意外とあっさりとした味でした。
蒙古タンメンや北極を食べると、その辛さの奥に、とても濃厚な味噌の味がします。しかし、味噌タンメンを単独で食べるとアッサリとしていたのには驚きました。辛さが味噌のコクを引き立てていたのかもしれません。
少し物足りない感じがしたので、これからは蒙古タンメン以上の辛さのメニューを食べようと思います。
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