一人で素早く楽しめる東京ディズニーシーのシングルライダー制度

当サイトの記事には広告が含まれます
slooProImg 20130224111415

 東京ディズニーシーのロストリバーデルタにあるユカタンベースキャンプグリルでお昼を食べた後、すぐ横にあるインディジョーンズアドベンチャーに行きました。ただ、ファストパスをとるための列が大変な行列です。ファストパス発券の行列に並んでいるすきに、子どもをシングルライダーでインディジョーンズにのせてしまうことにしました。

 シングルライダーは一人でアトラクションを使う人のための制度で、普通にスタンバイで並ぶよりも圧倒的に早い待ち時間でアトラクションを楽しむことができます。

 これは、乗り物に乗るタイプのアトラクションではどうしてもお客さんを一組ずつ離れないように乗り物に当てはめて行くので、少しの空席ができてしまうことは避けられません。このとき、シングルライダーの人を相乗りさせることで実現しています。

 インディジョーンズではシングルライダーはどうすれば良いのか聞いて見ると、ファストパスエントランスからそのまま入ってくれという事でした。

 ちょうど今回はファストパスの発券待ちの時間と子ども一人でアトラクションを楽しむ時間が同じくらいとなりました。シングルライダーを使うことが出来るアトラクションは限られていますが、上手に使うことで、より時間を有効にディズニーシーを楽しむことが出来ます。

 調べてみると、シングルライダーが使えるアトラクションは下記の3施設となっています。

東京ディズニーランド
・スプラッシュマウンテン

東京ディズニーシー
・レイジングスピリッツ
・インディジョーンズアドベンチャー クリスタルスカルの魔宮

 他のアトラクションでも、シングルライダーを設けることができそうな気もしますが、通路等を改良しなければいけないので、あとから増設するのは難しいのかもしれません。

コメント