極楽湯の柏店は休憩施設が充実

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極楽湯の柏店

温泉博士の1月号を使って、千葉県の柏市にある極楽湯に行って来ました。土曜日に行ったのですが水戸街道から国道16号に至るまで、色々なところで渋滞があり、時間がかかってしまいました。これならば、外環から常磐道に行って、柏インターチェンジで下りた方が良かったです。

国道16号線沿いにありますので、右折入場は出来ません。柏インターチェンジの方向から走ってくる必要があります。また、駐車場へ入るところが非常に判りにくいです。ヤマダ電機を過ぎてすぐのところに入口があります。小さな看板が立っていますので、その看板に従って曲がります。


こちらの店舗には過去にも二回ほど来たことがあります。かなり昔からある店舗のようですが、リニューアルが行われていて、館内は綺麗です。靴のロッカーや更衣室のロッカーには100円玉が必要でした。もちろん、返却式です。
フロントの前では農産物の直売が行われていました。

極楽湯に着いたのがお昼頃でしたので、先に食事処に行きました。食事処の入口には日替わりメニューが案内されています。580円、650円、750円の中から選ぶことが出来ます。

極楽湯の日替わり定食

今回はその中から焼肉丼にしてみました。580円です。焼肉丼とアジフライ定食は現物の見本がありました。

極楽湯の日替わり定食の見本

テーブルの上にはB級グルメのメニューもありました。

B級グルメフェア

以前来た時には、横手焼きそばを食べたような気がします。

旬彩食「だんらん」で横手焼きそばを食べました

しばらくすると料理が運ばれてきました。こちらが焼肉丼です。

焼肉丼

580円にしては味噌汁、小皿、香の物などが付いてきて、なかなか立派です。焼肉もたくさんのっていて、ボリュームもOKでした。

そして、こちらはアジフライ定食です。

アジフライ定食

こちらのアジは肉厚で美味しそうでした。

お風呂の方は内湯と露天風呂に分かれています。内湯の浴槽は水素風呂です。他にドライサウナや水風呂、洗い場があります。温泉は薄い緑の色が付いています。何となくバスクリンのようですが、元からこの色は付いているようです。泉質は「ナトリウム塩化物強塩温泉」と表示されていました。

洗い場のシャワーは壁にシャワーヘッドが直接取り付けられているタイプで、少々扱いにくかったです。裏手の方にはホース式のシャワーもあったようです。露天風呂のエリアに行くときには洗い場の後を通って行く形になります。通路にはシャンプーの泡が流れていて、なんだか歩きにくいです。

また、こちらのシャワーは、お湯を出すためのボタンを押してからお湯が出ている時間が短いので、何度も押さなくてはなりません。

露天風呂には檜風呂、岩風呂、窯風呂があります。

お風呂からあがったあとは、休憩コーナーに行きました。こちらの休憩コーナーは非常に充実しています。リクライニングチェアが20席以上あるほか、まるで漫画喫茶のようなオープンなスペースです。こちらの休憩コーナーはリニューアルのときにオープンしました。置いてあるコミックの種類もとても多いのが特長です。コミック、小説、雑誌をあわせて2万冊以上あるそうです。

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