伊那のホテルで一泊したあと、8月13日は朝から晴れてくれたので、安曇野に行ってみました。安曇野の代表的な観光スポットの大王わさび農場にまず朝一番で行ってみました。
こちらの大王わさび農場は1日に12tも湧き出す安曇野の清水をつかってワサビを栽培しており、なんとその広さは東京ドーム11個分もあります。大正6年(1917年)に開かれました。
人気の観光地なのでお盆のシーズンは間違えなく混雑すると思ったので、朝一番の訪問です。朝の9時過ぎに着いたのですが、駐車場はもう7割方は埋まっていました。お昼近くに帰る際には、駐車場につながる道路は猛烈な渋滞になっていたので、特にお盆シーズンは訪れる時間は気をつけた方が良さそうです。
クルマを駐車場に停めたあと、案内板に従って、大王わさび農場に向かいました。入場は無料で受付などもありません。自由に出入りすることができます。
こちらはレストラン大王がある建物です。午前10時30分の開店です。
散策が終わったあと、こちらのレストラン大王でランチを食べました。そのときのレポートはのちほどアップします。
こちらが大王わさび農場の案内図です。本当に広大な敷地でした。
こちらはレストラン大王のメニューの一部です。
レストラン大王の向かい側には蕎麦屋さんもあります。
この蕎麦屋も午前10時30分の開店です。
こちらの二種類のメニューが特にお勧めしているもののようです。
蕎麦屋から目を移すと、すぐに大きな「わさび田」がありました。
こちらも蕎麦屋のメニューになります。
道祖神もあります。本当に安曇野は道を歩いていても施設の門のそばなどにも、いろいろなところに道祖神があります。
大王わさびの暖簾です。
きれいな水が流れていました。この光景、以前NHKで放送されていた朝の連続テレビ小説「おひさま」で見たような気がします。
☆NHKの朝の連続テレビ小説「おひさま」をhuluで見始めました
きれいな水の中でたくさんの水草がゆらめいています。
この水草の揺らめきは、NHK朝の連続テレビ小説「おひさま」のロケでも使われていました。
この水の流れ沿いを少し歩いてみると、たくさんの人が並んでいました。
こちらのクリアボート(グラスボート)に乗ることができるようです。
この辺の空いているスペースには、以前はNHKの「おひさま」で使われていたセットが展示されていたのではないかと思います。
おひさまのセットがあったときは、こんな感じだったようです。
こちらが、須藤陽子のお店「百合花」の写真です。
この行列の向かい側はすぐに駐車場という場所です。
この川と水車が見える光景はやはり「おひさま」の第一話の中に出てきます。
上の写真を見ると分かるのですが、二つの流れが平行しているのが分かると思います。これらは水質がまったく異なるのだそうです。
わさび田の上には黒い日よけがありました。夏の日差しはワサビには厳しすぎるのでしょう。
こちらは順路に従って歩いていったところにあった、農場の解説や休憩場所があるゾーンになります。
わさび田の横にはこのような池があったりします。池の水でさえ透き通っていて本当にきれいです。
こちらのわさび田の上にも黒い日よけがありました。日よけの下にもかなりの光が届いています。この程度の明るさがワサビにはちょうど良いのでしょう。
延々とわさび田が続きます。
歩いていると、道祖神がありました。
延々と、わさび田が続きます。このわさび田の周りをグルッと一周することもできるようですが、少し疲れてきたので、ショートカットをしてしまいました。
安曇野の八面大王のことが紹介されています。
ここには「大王窟」と「海運洞」という二つの洞くつがあります。
さらに歩いていくと、岩山があり、そこからは水が湧き出していました。
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