野沢温泉で外湯めぐりと足湯体験

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ゴールデンウイーク の3日目は長野県の野沢温泉まで行きました。お昼頃に到着して新田駐車場というところに車を停めました。一回、500円で車を停めることができます。野沢温泉街はそれほど広くはないことと、温泉街は道が狭いので、車は一箇所に置いて外湯めぐりをすることをお勧めします。

また、荷物や貴重品を持って歩くと入浴中に貴重品ボックスに入れたり出したりしなければいけずに大変なので、車のトランクの中に入れておいた方が良いでしょう。車内の目立つところに置くと車上荒しに合う危険もあるので気をつけた方が良いでしょう。

この新田駐車場の受付には野沢温泉の各種パンフレットが置いてありますので、忘れずにもらっておきましょう。

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野沢温泉とは?

野沢温泉は坂の多い路地に旅館や土産品店が軒を連ねています。そこにはなんと十三もの入浴無料の外湯(共同湯)が点在しています。温泉街には三十本以上の源泉があって、しかもすべてが自然湧出です。その量は全部で毎分1700リットルというものすごい量です。

正面に見えるのが新田駐車場です。

新田の湯

最初に新田駐車場のすぐ近くにある新田の湯に入りました。

源泉かけ流しです。

入ったらすぐに荷物を入れる棚があります。特に目隠しなどはありません。奥には貴重品用のロッカーがありました。

浴槽は1つ、同時に6人くらいが入ることができそうです。硫黄泉ということで身体によく効く感じがします。やはり、東京周辺にある温泉とは泉質が全く違います。

十王堂の湯

続いて十王堂の湯に行きました。女湯が建物の一階、男湯が建物の二階です。

中に入ると壁際が荷物を置く棚がありました。下足は棚の最下段に置きます。

浴槽は新田の湯よりも大きくて、10人以上の人が同時に入れそうです。

続いて、温泉街のおみやげ屋さんで「おやき」を買いました。もちろん、野沢菜入りのおやきにしました。

おやきの中は野沢菜がたっぷりでした。少しシャキシャキ感が残っています。

大湯

こちらは大湯です。野沢温泉のシンポル的な外湯です。ただ、清掃中でちょうど入ることができませんでした。

足湯

続いて足湯に入りました。

この足湯、とても眺めが良いです。

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