埼玉県の飯能市吾野にある休暇村 奥武蔵というところに行きました。
久しぶりに購入した月刊誌 温泉博士でこちらの温泉手形が付いていたためです。
平成25年7月にオープンした施設ですが、それまでは同じ建物で奥武蔵あじさい館という名前で営業していました。その後、休暇村系列に営業権が譲渡されたようです。
奥武蔵あじさい館の時には何回か来たことがあるのですが、休暇村となってからは初めてになると思います。どんな形で変化したのかが気になるところです。
日帰り入浴の営業は午前10時30分からです。ちょうどその頃に施設に着きました。受付で手続きをした後、お風呂へと向かいましたが、男風呂のほうだけ、まだ清掃中でした。横にある休憩処で少し休んでいると、掃除の完了とともに声をかけてくれました。
こちらの休憩処は奥武蔵あじさい館のときにはロッカールームとなっていた場所です。休暇村となってから休憩室として開放したようです。
休憩室にはソファのほか、座敷もあります。
マッサージチェアは有料でした。
一方でロッカーは更衣室の中にありました。無料です。しっかりとしたロッカーなので好感が持てます。
お風呂は昔とあまり変わっていませんでした。内湯に大きな浴槽と水風呂、露天風呂には木材の切れ端が浮かべてあります。残念ながらこちらのお風呂は温泉ではありません。ただ、あまり混雑することもなく、ゆっくりとできるので気持ちが良いです。
サウナもあるのですが、お昼の12時からしか使えないと張り紙がしてありました。午前中はお客さんが少ないので、経費を節減しているのかもしれません。サウナを使いたい場合はお昼過ぎに来た方が良いです。
ゆっくりとお風呂に入ったあと、休憩室で休んでいると、東郷公園のもみじ祭りのポスターがありました。
こちらにこのあと、行ってみることにしました。次のエントリに続きます。
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