最近、とかく話題になっている鳥貴族に行ってきました。本社は大阪にある会社でチェーン店を展開しています。今回は京王線の仙川にある店舗です。
全品280円というのが一つの売りで、特に焼き鳥のサイズがでかいと噂になっています。どんなお店なのか楽しみです。
仙川店は午後6時開店です。昼間は営業していません。昼間にドリンクなしで食事だけを食べられてしまうと、原価率が高くなってしまい厳しいのではないかと思います。
午後6時ちょうどにお店に行ってみると、すでに開店を待ちわびるお客さんが列を作っていました。ただ、店内は広いので、開店と同時にお客さんが入っていっても満席になることはありませんでした。
むね貴族焼きともも貴族焼きが看板メニューのようです。
塩焼きのメニューです。
こちらはタレ焼きのメニューです。
串焼きもたくさんのメニューがあります。
その他の一品料理です。
ご飯ものもあります。名物のとり釜飯、焼き鳥丼、とり雑炊、とり白湯麺など、こちらも多彩です。
やっぱり、料理は鳥料理メインです。鳥以外の料理を食べたい気分のときには向きません。鳥をガッツリと食べたいときに最高のお店です。
デザートもありました。これらが全品税抜き280円です。
店内はどおっと入っていったお客さんが一気に注文をするので、店内は大忙しです。ボタンを押しても、なかなか店員が来ません。10分ほど待ったところで、ようやく店員が注文をとりにきました。
まずは、ザ・プレミアム・モルツ、むね貴族焼、もも貴族焼、とり釜飯、海南チキンライスを注文してみました。
5分ほどでビールがやってきました。お通しは一切出てきません。
ただ、料理はなかなか来ません。スピードメニューを一つ頼んでおくべきでした。最初にお変わり自由でコストパフォーマンス抜群のキャベツ盛を頼んでおくとよいと思います。
やがて、10分ほどでむね貴族焼のタレがやってきました。噂の通り、デカイです。市販の焼き鳥の二倍から三倍の大きさがあると思います。
むね肉はパサパサした感じなので、ちょっと私にとっては今ひとつでした。
続いて、もも貴族焼きのスパイスがやってきました。
こちらは脂も少しのっていて、おいしく食べることができました。
スピードメニューのキャベツ盛りを注文しました。こちらは太っ腹でおかわり自由です。2人で食べてもOKでした。すぐに運ばれてきました。
ちょっと塩辛い感じのドレッシングが絡められています。なかなか、美味しいです。
続いて、海南チキンライスがやってきました。これが280円ならばとってもお得です。
鳥は棒棒鶏のように揚げられています。
キャベツ盛りのおかわりを頼んでみました。ただ、なかなか来ません。忘れられてしまったようです。もう一回頼んでみると、すぐに持ってきてくれました。
続いて、追加で金麦(大)を注文です。デッカいです。
続いて、最初に頼んだ鳥釜飯がやってきました。注文してから1時間弱が経ちました。すでに、火は消えている状態で運ばれてきますので、すぐに食べられます。テーブルがさほど広くないので、調理場で炊き上げてから持っていく方針なのでしょう。
お新香も付いてきました。二枚だけだと、ちょっと寂しいです。
茶碗に入れると、2杯分になりました。
追加で頼んだ鶏しそ巻き天ぷらがきました。
そして、またおかわりキャベツを頼みました。
噂の通り、美味しくてボリューム満点、値段もセーブされていて良かったです。午後7時30分頃にお店から出るときには、10組ほどのお客さんが順番待ちをしていました。やはり、人気のあるお店のようです。
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