調布市の「からやま」でからやま焼き定食(たれ)

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日曜日の午後一時半過ぎ、調布市の深大寺五差路角にある「からやま」に行きました。店内は八割ほどの席が埋まっている状況です。持ち帰りのお客さんが入口で何組か待っていました。

今回は特製スパイスとねぎ油かおる焼鳥の、からやま焼き定食(たれ)を注文してみました。

からやま焼き定食(たれ)

からやま焼き定食は税抜790円、税込869円です。

そして、10分ほどで出来上がった料理が運ばれてきました。こちらが、からやま焼き定食(たれ)です。

からやま焼き定食(たれ)

からやま焼きは熱々のフライパンの上にキャベツやネギなどの野菜が敷いてあり、その上にタレに絡められた焼き鳥がのっています。アクセントで上にはシシトウがのっています。

からやま焼き

この焼き鳥はちょうど良い程度の油を含んだジューシーな部位です。味付けも濃いめなので、ご飯がよく進みます。

お味噌汁は、とろろ昆布がいっぱい入っています。

とろろ昆布入りの味噌汁

から揚げなどを食べた罪悪感を和らげてくれる効果を感じます。

は飯は大盛にすることもきでますが、並盛にしておきました。

からやまのは飯

からやまのご飯は日本国内産です。ブランドは明らかにされていませんでした。

料理と一緒に冷たく冷えたイカの塩辛を持ってきてくれます。

イカの塩辛

ちょうど二人分程度が入っていました。

テーブルの上には割干大根漬があります。こちらも美味しいです。イカの塩辛と割干大根漬があれば、とても美味しいので、ご飯は無限に食べられてしまいそうです。

午後2時を過ぎると店内がとても空いてきました。ご飯を食べた後にゆっくりとすることができました。

空いたテーブルはしっかりとアルコール消毒をしていて、丁寧な仕事です。これだけ、たくさんの油を使った料理をしているのに、店内が清潔に整えられているのは、店員さんが掃除を丁寧にしているためなのでしょう。

最近、コロナ禍の収束とともに、唐揚げ人気もひと段落した感じはありますが、からやまは今後も人気なのではないかと思います。

今回も会計時に100円割引券をもらうことができました。

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