先日訪問した日高市の餃子のはながさで食べたホワイト餃子の味が美味しかったので、秩父からの帰り道でまた立ち寄ってみました。
お店には午後5時前に到着しました。夕ご飯にはまだ早いので、お店は空いていました。
東京周辺でホワイト餃子が食べられるお店はそんなに多くないので、ありがたい存在です。
餃子8個セットを注文
今回も餃子8個セットを注文しました。セットは中盛りのライスとスープ、漬け物です。
餃子は焼きあがるのに10分ほどのお時間をいただきますと店員さんから告げられて、そのまま待っていました。
メニューをみると、こちらの焼き餃子、ラーメンセットも気になります。お腹が空いている時に注文したいと思います。
こちらが餃子8個セットのメニューです。値段は税抜きで680円です。
ホワイト餃子は32種類の具材が入っているそうです。体に優しい栄養バランスが売りになっています。
冬季限定になりますが、パイタン餃子も美味しそうです。
待っていると、ちょうど10分ほどで料理が運ばれてきました。調理に時間がかかるので、混雑時は大変ではないかと思います。
ホワイト餃子は普通とは違って丸い形が特徴です。また、よく焼いてあって、皮の部分はカリカリとした食感です。
餃子の中はジューシーな具と肉汁が詰まっていて、皮の部分の温度が下がっていても、中身はとても熱いです。食べるときには口の中を火傷しないように気をつけて食べた方が良いです。
ご飯は普通盛りです。そんなに量は多くありません。
スープは大きな器に入っています。
今回もホワイト餃子を堪能することができました。午後5時前にお店に入ったときにはお客さんがそんなにいなかったのですが、午後5時を過ぎるとお客さんが増えて来ました。これから夜にかけて混雑しそうな感じでした。
【2020/08/09追記】
テレビを見ていると、ホワイト餃子が特集されていました。テレ東で旅行や帰省をしなくても東京で食べられるグルメとして特集されていました。
白くないのにホワイト餃子という名前の秘密は中国満洲で創業者の方が60年前に心を奪われた餃子を見つけ、その作り方を教えてくれた方が白さんという名前だったので、ホワイト餃子と名前をつけたそうです。
ホワイト餃子は野田市が本場ですが、東京都内では高島平で食べることができるそうです。公式サイトはアクセス殺到で開けないので、食べログのページを紹介します。
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