三鷹の杏林大学医学部附属病院にある食堂アプリコットでランチ

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三鷹駅南口

 7月末の平日、家族が三鷹市の杏林大学医学部附属病院に入院することになったので、入院手続きのために病院を訪問しました。お昼ごろに着いたので、アプリコットという職員さんや学生さんなど向けに営業しているアプリコットという食堂に行ってみました。過去にも何回か訪問したことがあります。

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アプリコットへの行き方

 場所は一般の人には少しわかりにくくなっています。建物横にある駐車場側から入館した場合は、そのまま直ぐに左折、北側に向いて歩きます入退院受付が左手側にありますがそのまま直進、階段があるのでそこを登って、さらに廊下を直進、別の棟との渡り廊下で外に出るので、ここで左に曲がったところにあります。

こちらがメニューになります。今どきの物価高にも関わらず、値段の安さが際立っています。

 この日は夏休みだったためか、お昼時にも関わらず食堂は空いていました。しかし、感染防止対策のために館内は厳戒態勢が続いています。皆さん、マスクを着用されているほか、黙食、雑談禁止が徹底されています。 食べ終わったら直ぐに席を離れるようにも指示がありました。

 座席は全て個別のブースのようになっていて仕切りがあります。2人以上で行ってお話ししながら食事を楽しむという雰囲気ではまったくありません。(ちなみに楽天モバイルの電波は繋がりませんでした。ドコモは大丈夫でした)

 また、この日に食べられるメニューも限られているようです。

おすすめランチを注文することにしました。なんと、600円です。

厨房前に「おすすめランチ」と書いてあるカウンターがあったので、そちらで食券を差し出すと直ぐに準備してくれました。こちらがおすすめランチです。

おかずも美味しそうです。

ごちそうさまでした。

【過去の投稿】

 三鷹市の新川にある杏林大学病院に行った際、帰りが午後1時ごろになり、お腹も空いたので、アプリコットという食堂に寄って行きました。こちらは杏林大学病院に付属している施設で、主に学生や職員さん向けに主に営業している食堂です。一般の人でも利用することができます。

アプリコット

 食堂の雰囲気はまさしく学食のような感じで、店舗の入り口にあるメニューで何を食べるか決めて、セルフサービスのカウンターで食べるものを注文、小鉢が必要であれば小鉢も合わせてとって、最後に会計というシステムになっています。

 土曜日の午後1時過ぎでしたが、食堂の中はかなり空席が目立ちました。もう学校が春休みに入る時期なので空いているのでしょう。

杏林大学病院アプリコット

カレーライス

 今回はシンプルに350円のカレーライス単品にしてみました。350円です。こちらになります。

杏林大学病院のカレーライス

 長方形のカレー皿がなかなかオシャレです。味は社食や学食で出てくるカレーライスと同様、特別に辛いようなこともなく、安心して食べることができるものでした。

日替わりランチ

 こちらはこの日のランチになります。

アプリコットのランチ

 お肉や野菜などをバランスよく摂取できます。

【2018/02/02追記】

報道

 新聞記事を読んでいると、三鷹市にある杏林大学の学食が、運営している会社の経営不振により、2月1日から閉鎖されたという報道がありました。

 杏林大学は吉祥寺駅寄りに新たな校舎(井の頭キャンパス)も建てたので、この、アプリコットのことがどうかわかりませんでしたが、気になる報道でした。

 その後、別の記事を読んでみると、「2015年に同社が手がけるスエヒロを食堂としてオープンした杏林大学に」という記載を見つけたので、井の頭キャンパスのことかもしれません。

 調べてみると、アプリコットはしっかりと営業しているようです。こちらが公式サイトです。

三鷹周辺のおすすめ定食屋

 三鷹周辺だと「いしはら食堂」もお勧めです。こちらで紹介しています。

三鷹駅北口駅前の松屋本社ビル二階にあるカフェテラスもお勧めです。松屋直営のカフェテラスというのは珍しいと思います。食事系も充実しています。こちらで紹介しています。

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