いなげや大泉学園店のイートインで豚玉とタンメン

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初めて、いなげやの大泉学園店というところに行きました。東京都と埼玉県の県境にあります。駐車場も広くて、平面駐車場と屋上駐車場の両方がありました。

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セコニック

建物の二階には「セコニック」という看板がありました。以前、吉祥寺駅の北口から「都民農園セコニック行き」というバスがあったのですが、ここがバスの目的地だったのでしょう。

ちなみに、セコニックとは精密機械メーカーだとWikipediaで紹介されていました。ここには昔、セコニック社の大きな工場がありましたが、安曇野に工場を集約したことにより、本社機能だけを残しているようです。そして、跡地を「いなげや」を核とするショッピングセンターとしています。

また、都民農園は東京都がこの付近に都民向けの農園を作る構想があったことから名付けられましたが、構想のみで実現はしませんでした。そんな名前がバス停に残っているのは興味深いことです。

いなげやのイートインコーナー

そんないなげやの中にイートインコーナーがあり、名代 一口茶屋が営業していました。たい焼き、お好み焼き、ラーメンなどの軽食を扱っています。

お腹もすいたので、こちらで少し食べていくことにしました。

まずは、お好み焼きの豚玉です。

豚肉がたくさん入っているのは嬉しいですが、少しキャベツが足らなくて、粉の量が多かったのが残念です。

こちらはタンメンです。

こちらは野菜が多くて健康的でした。

ついでにこちらはタコ焼きです。

外はカリカリ、中はふわっとしていて、良い焼き加減です。中にはタコもきちんと入っていました。

【2022/06/13追記】

都営大江戸線の延伸計画

都営大江戸線は現時点では光が丘までしか来ていませんが、これが大泉学園町駅(仮称)まで延伸する計画があります。光が丘駅から建設中の補助230号線の下を貫いて、土支田駅(仮称)、大泉町駅「仮称)、大泉学園町駅(仮称)の順に駅が作られる予定です。

地図を見ると、大泉町駅は外環道と交差する付近、大泉学園町駅は大泉学園通りと交差するあたりです。もしも大江戸線が開通すれば、この周辺の交通事情はさらに便利になるでしょう。

大泉学園から先は新座市に延伸される話しもときどき聞こえてきますが、こちらの具体的な予定は見つけることができませんでした。

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