忍野村の「さかな公園」と富士湧水の里水族館を見学

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都留市の夢庵でランチのGOTOイートをしたあと、忍野村まで足を伸ばしてみました。こちらの忍野八海はとても有名ですが行ったことがあるので、今回は初めての「さかな公園」と富士湧水の里水族館を見学しました。

こちらがさかな公園の駐車場です。上の段と下の段の二段構成です。この日はさほど混雑していませんでした。

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駐車場から見ると、道路を挟んだ向かい側に、さかな公園があります。

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建物へと歩いていきます。

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施設の総合案内図がありました。手前の建物が水族館、その奥の円形の建物が森の学習室、さらにその奥には滑り台などの遊戯施設や休憩できる場所があります。

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まずは水族館から見学しました。入場料は大人420円です。JAFの会員証で割引になりました。こちらの水族館は富士の湧水を使って淡水魚専門の水族館として公開されています。

海をテーマにした水族館は珊瑚礁の海やカラフルな熱帯魚など、派手な展示が可能ですが、淡水魚の水族館はどちらかというと地味な展示になります。しかし、渓流を泳ぐ魚たちは、じっと見ているとその品位や渋さが伝わってきます。

こちらは絶滅危惧種のホトケドジョウの展示です。

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こちらは、二重回遊水槽です。アクリルを使ったとても大きな曲面水槽で、外周から見られるのはもちろんのこと、内側からも見るスペースがあったり、上から水面を通じて覗き込んだり、下から見上げるように魚のお腹側を見たりすることができる、とても変わったデザインの水槽です。

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こちらはニジマスです。

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山梨県のブランド魚、富士の介が展示されていました。味の良いキングサーモンと育てやすいニジマスを交配した養殖魚です。

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凛々しい顔をしています。身は鮮やかなオレンジ色になっているそうです。

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サクラマスです。

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ニジマスです。

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二階に登ってみました。

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二重回遊水槽を上から見下ろしたところです。

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デッキから外を見てみました。

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木々がよく色づいています。

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水族館を出て隣の森の学習館に行ってみました。

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手指の消毒はもちろんのこと、検温やカードへの記入が必要です。

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森の学習室の中には、松ぼっくりの展示など、森の中を知ることができるような展示が多かったです。

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ツキノワグマです。

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シカの剥製もあります。

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イノシシです。

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近くの忍野八海の案内もありました。

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外には富士山の湧水が湧き出しているところがありました。やはりこの地域は水が豊富にあるようです。

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エリアの案内図です。

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森の学習室は外から見るとこんな建物です。室内には暖炉があるので煙突が突き出ています。

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ゆっくりと散策できてよかったです。

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