忍野村の渡辺うどんで「かけうどん」

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忍野村の渡辺うどん

山中湖 花の都公園に行ったあと、忍野村にある渡辺うどんに行きました。こちらは富士吉田市からは少し離れているものの、美味しい吉田うどんを食べさせてくれるお店として有名なお店です。1982年に開店したという情報がありましたので、今年で31年目ということになります。

今まで、吉田うどんは、「くれちうどん」と道の駅 富士吉田の食事処で食べたことがあります。

富士吉田の「くれちうどん」に行きました

道の駅「富士吉田」で吉田うどんを食べました

ナビで住所をセットして行ったつもりだったのですが、住宅街の中で、「目的地に着きました」と言われてしまい、少し探していたら、小さな案内標識を見つけて、その案内の通りに行ったら無事に着きました。

渡辺うどんのお店


駐車場はお店の前に2、3台、そしてお店から20mほど離れた道の向かい側に10台以上のクルマを停めることができるようになっています。

渡辺うどんの駐車場

日曜日の午後1時頃でしたが、クルマは5台ほど停まっていました。

お店に入ってみると、そこは玄関のようになっていて、靴を脱いであがります。そのすぐ横には座布団がありますので、これを一人一枚持って、空いているテーブルに座ります。メニューは壁に貼ってあるものを見て、注文が決まったらお店の人に伝えます。

今回はシンプルにかけうどん中にしてみました。300円になります。5分も経たぬうちに、かけうどんができました。テーブルまで持って来てくれます。

こちらが渡辺うどんの「かけうどん中」になります。

かけうどん(中)

具にはキャベツ、油揚げがのっていました。かけうどんにしては、具が充実しています。そして、机の上には、揚げ玉、各種調味料、そして唐辛子主体の辛味調味料がありました。

揚げ玉

各種調味料

辛味調味料

つゆは出汁がよく効いた透明感のあるものでした。調べてみると、いりこで出汁をとって醤油と味噌で味付けをしているという情報がありました。この汁が、固い麺によく馴染んで、とても美味しいです。ただ、「くれちうどん」で食べた麺よりも少しもちもちとした食感のように感じました。とても美味しいです。

店内をみていると、次々にお客さんが入れ替わって行きます。やはり、近所の人が多いようで、みんな挨拶をしています。ただ、駐車場に停まっていたクルマのNo.を見ていると、東京や埼玉から来ている人も多そうでした。

コメント

  1. 森のくまさん webmaster より:

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  2. webmaster より:

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