ときがわ町の都幾の丘 高栁屋(高柳屋)でセルフの肉汁うどん

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4連休初日に埼玉県の小川町からときがわ町に行く機会がありました。ときがわ町は緑も多くてとても良いところで好きです。埼玉県ではよく最高気温が高かった地点として紹介される鳩山町の隣になります。

そんなときがわ町に以前から行きたかった高栁屋(高柳屋)といううどん屋さんがあったのですが、今回初めて行くことができました。同じときがわ町にある昭和30年創業の高柳製麺所直営店です。こちらのうどん屋さんは平成26年にオープンしました。営業時間は11時から15時までです。

八高線の明覚駅から歩くと20分ほどかかるので、やはり車が便利です。駐車スペースは十分にあります。

週末など混雑しているときにはお昼時に長い行列ができていると聞いていたので覚悟していたのですが、幸いなことに列は建物の外までは出ていませんでした。

お店のシステムは讃岐のセルフうどんスタイルと言えば良いでしょうか。丸亀製麺やはなまるうどんと同じで、最初に食べたいうどんの種類を伝えて、出来上がったうどんを受け取ったら、天ぷらやいなり寿司などのサイドメニューを選んでレジに向かいます。

サイドメニューは自分で取ることはできないので、レジの人に伝えると準備してくれます。こちらが天ぷらです。それほど種類は多くありません。(以前は自分でとる方式だったようですが、感染防止対策のために今の方式に変わったようです)

今回はそこまでお腹が空いていなかったかので天ぷらは食べなかったのですが、ごぼう天が美味しいという情報もあったので、今度トライしたいです。

列に並んでいる途中で店員さんからうどんの種類を聞かれるので、早めに注文するものを決めておいた方が良いです。(平日は自動券売機で食券を購入する仕組みのようです)

今回は看板メニューの「肉汁うどん」にしました。並で730円です。麺は冷やしにもできるということだったので、冷やしでお願いしました。つけ汁は熱いです。

平日だと並盛りの料金で中盛や大盛を注文できるのでお得です。

薬味は天かすとネギでした。

こちらがつけ汁です。武蔵野うどん系の鰹出汁で甘めのつゆでした。熱々です。

こちらが麺です。ツルツルとしていて讃岐うどんのようにコシが強い美味しい麺です。

ごちそうさまでした。出口のところには売店もありましたのでお土産を買うこともできます。

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