イオンモール武蔵村山でからの帰り道、立川市の砂川にある、子どものリクエストで、くら寿司に寄りました。五日市街道沿いにあります。13時過ぎにお店に着きました。
この時間なので、駐車場はかなり混雑していることを覚悟して行ったのですが、半分くらいは空いていたので、少し拍子抜けでした。お店の中に入っても、特に待っている人はいなくて、そのまま空いているテーブル席に案内してくれました。以前は、席のところまで案内してくらたと思うのですが、現在はテーブル席の番号が書かれている札をレジの前で渡してくれます。
あとは、その札の番号が付いたテーブルに向かうだけです。席についたら、まずはお茶を準備します。高いところに湯飲みがあるので、これをとって、その中に抹茶を入れます。そして、各テーブルに付いているお湯が出てくる蛇口から、お湯を注げばできあがりです。
お寿司の方はレーンの上をドンドンまわってきます。以前は、お皿の上に置かれたお寿司がそのままレーンの上をまわっていたのですが、最近では容器に入ってまわるようになりました。衛生面でも、みずみずしい雰囲気を保存するためにも、店側としては容器に入っていた方が都合が良いのだと思います。
この容器、コツをつかむまでは、蓋を開けるのが少し難しいです。容器そのものを持ってはダメで、少し出ているお皿のフチを少し上に持ち上げると蓋が開きます。
最初に割り箸をとって割ってみたところ、変な割れ方をしました。少し、割り箸の質が以前よりも悪くなったよな気がします。
ガリも以前と比較すると、1枚1枚の大きさがとても大きくて、何となく雑然とした感じになっています。
こちらがイカのげそです。
こちらは、ホッキ貝です。コリコリしていて美味しいです。
こちらは、ホタルイカの軍艦巻きです。
そうこうしているうちに、5枚のお皿を投入口から入れました。液晶モニターを見ていると、バスケットゲームが始まりました。これでゴールに入れば、カプセルが上から出てきます。
1回目は残念ながら外れでした。しかし、もう5皿食べたあと、同じバスケットゲームが始まり、こちらでは見事にゴールインしました。
びっくらポンからカプセルが出てきました。
中身はレッカー車でした。
最近はスシローの方が勢いがあるような気もしますが、子供には、くら寿司の方が人気があります。やはり、びっくらポンの存在が大きいと思います。
こちらの立川店では、注文品を直送してくれる特急レーンがあったりして、サービス面での改善も進んでいます。今後の回転寿司チェーン店の戦いがどのように推移するかが気になるところです。
コメント