2021年11月6日のアド街ック天国では厚木七沢温泉郷が特集されることになりました。国内屈指の美肌の湯、東京都内からも近く穴場の温泉、しかも周辺にはハイキングをできるスポットなども多く、面白いエリアです。
Zund-BARというチェーン店AFURIを展開するラーメン屋さんでは美味しいラーメンを食べることもできます。こちらで紹介しています。
近くには七沢森林公園や厚木つつじの丘公園などもあります。
こちらは2014年に七沢温泉を訪問した際のレポートです。
【2014年6月の訪問記】
厚木市の七沢温泉
会社の同僚から厚木市にある七沢温泉がいいという話を聞いていたので、1月の日曜日に行ってみました。大きな通りから少し奥まったところにあるので、少しわかりにくかったです。
カーナビの案内に従って行ってみるとクルマのすれ違いができないような道に案内されたので、近くになったら案内標識に従った方が良さそうです。
七沢荘へ
駐車場は建物の近くと少し奥の方の二カ所にありました。今回は奥の方にとめてみました。こちらの案内標識に従っていきました。
駐車場にクルマを停めたあと、七沢荘の玄関へと向かいました。
入り口から入ると、下足用のロッカーがありますので、こちらに靴をしまいます。ロッカーの中にはスリッパが入っていますので、こちらを履いて受付へと行きます。入浴だけだと入館料は1000円でした。休憩や食事をすると値段が加算されるようです。
建物がいくつか建て増しされているようで、少し館内の構造はわかりにくいです。そんなこともあって、廊下には黄色い線がひかれていました。この線に沿っていけばお風呂まで行くことができます。
七沢荘の温泉
こちらが男湯の入り口です。
こちらは温泉の成分です。
なぜか、男湯の入り口はもう一つあります。
男湯の入り口が二つあるということは、片方のお風呂に入った後に服を着て移動し直さなければいけないのかと思ったのですが、実は中でつながっていましたので、その心配はありませんでした。
貴重品はお風呂場の前にあるコインロッカーに入れます。こちらは100円の有料でした。
足湯
また、足湯もあります。
足湯は土日のみの営業でお昼の12時から利用できるようになります。
お風呂の方は内湯と露天風呂に分かれています。どのお風呂にも温泉が利用されているようでした。特に内湯は中に入ると、肌がスベスベと言うよりもヌルヌルとしてきます。かなりの効き目がありそうです。温泉の色は無色透明でした。
洗い場はいくつかの場所に分かれて配置されています。また、シャンプーなどは完備されていました。
噂通りに良い温泉でした。また、厚木方面にくる機会があったらこちらに寄りたいと思います。
【2014年5月10日追記】
ゴールデンウイーク直後の七沢温泉
ゴールデンウィークが終わったあとの最初の土曜日に、また七沢荘に行きました。今回は、じゃらん6月号についていたクーポン券を使いました。
この日はお昼の12時ごろに着きましたが駐車場もそんなに混雑しておらず、ゆっくりとすることができました。クーポン券の裏面を見ると、ゴールデンウィーク期間中は入場規制をする場合があると書かれていましたので、とても混雑していたのかもしれません。
相変わらず、お湯は肌がツルツルになる成分で、気温も高かったためか、半身浴をするだけでも、たくさんの汗が出てきました。
お風呂から上がった後は、足湯も貸し切り状態でしたし、とても良かったです。
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