三浦半島の先端にある三崎で買い物や食事を楽しんだ帰り道で三井アウトレットパーク横浜ベイサイドに寄りました。こちらは全面リニューアルをする前の2014年に行ったことがありますが、2020年6月の全面リニューアル後はこれが初めてになります。(リニューアル前の様子はこのページの下の方にそのまま残してあります)
駐車場
夕方5時ごろでしたので、買い物が終わったお客さんが帰る時間帯だったので、駐車場は空き始めていました。モールから遠いP3、P4は駐車時間1時間無料サービスが行われていましたが、かなり離れているようだったので、P1まで行ってしまいました。P1の1階でちょうど出ていく車があったので、そこに停めることができました。
ユニクロパーク
P1から出てさいしょに目に入ったのがユニクロパークの大きな建物です。建物の中はユニクロとGUがあります。
店内は本当にたくさんのお客さんで賑わっていました。しょうひんも所狭しとあります。
こちらの建物、逆側から見てみると、子どもが遊べる滑り台になっていました。
あたりは暗くなってきているのに子どもたちが大喜びで遊んでいます。
三井アウトレットパーク横浜ベイサイド
続いて、アウトレットパークの方にも行ってみました。
建物はAブロック、Bブロック、Cブロックの3つがあります。Aブロックがメインの建物で3フロアーにお店がたくさんあります。Cブロックにはフードコートなどがあります。
今回はフードコートのメレンゲというハワイアンのお店でロコモコを食べました。
こちらのアウトレットモールには他のショッピングモールで見かけるブランドのお店は一通りあるように見えました。3階にはテーラーメイド 、ニューバランス、ナイキなどスポーツのブランドのお店が多くありました。よく、ショッピングモールに行くと上の階に行くほど閑散としている雰囲気になるケースがありますが、こちらのアウトレットモールではどのフロアーにも均質にお客さんがいたように思えます。
かながわペイ
神奈川県では「かながわペイ」という最大で買い物金額の20%をポイントで還元してくれるキャンペーンを実施しています。
横浜ベイサイドに出店している店舗でも、かながわペイに対応しているお店が多くあったので、今ならば更にお得に買い物をすることができます。
さらに各フロアーを見て回った後に、Cブロックのフードコートの下、1階にあるもみじ茶屋に行きました。
ここからは全面リニューアルが行われる前、2014年に訪問した際のレポートです。
【2014年5月1日のレポート】
リニューアル前の横浜ベイサイド
12月の日曜日に三井アウトレットパーク横浜ベイサイドに行きました。現地に着いたのは午後1時過ぎです。周辺の道路はかなり混雑していました。臨時駐車場に停めれば、買い物金額にかかわらず、駐車料金が無料になるということを事前に調査してあったので、臨時駐車場にクルマを停めました。
臨時駐車場はアウトレットから歩いて5分ほどの距離のところにあります。
クーポン
最初にちょうどアウトレットの真ん中付近にあるインフォメーションセンターに行って、JAFの会員証を提示して、各店舗で使うことができる割引クーポン券をもらっておきました。
このチケットの中を見ると、港よりにある灯台の下、カフェ506でドリンク全品50円引きのチケットがあったので、まずはそちらに行き休憩しました。
その後、各お店をブラブラと見てまわり、午後4時過ぎに首都高を使って帰宅しました。
【2020/02/09追記】
全面リニューアル
2020年4月10日に全面的にリニューアルオープンすることが決まっているようです。アウトレット日本初出店の12店舗や洗練されたライフスタイルブランドなど、約170の店舗が出店予定です。ワークショップやアクティビティも充実させるということですので、オープンが楽しみです。
【2021/02/21追記】
アド街
アド街ック天国で横浜南部市場が特集されました。その中で三井アウトレットパーク横浜ベイサイドもランクインされていました。店舗数はリニューアルで約2倍、建物も一部が3階建てになっています。成城石井なども出店しているようです。
また、リニューアルで新たにできたフードコートには神奈川発祥のつけ麺屋さん{白楽 栗山製麺)や江ノ島の老舗のお店(江之島亭)など特色あるお店が出店しています。
コメント