新横浜駅の駅ビルにあるビックカメラでSONYのAVアンプをかながわpayのポイントで購入した後、近くにあった天丼の「てんや」に寄りました。お昼時だったので店内は混雑していましたが奥のカウンター席が空いていました。
テーブル席は蜜を避けるようにところどころが座れないようになっています。
壁を見ると、天丼が500円で復活していました。
調べてみると、2018年1月に天丼の価格を540円に改定したあと、2020年5月18日に天丼並の値段を500円に戻しています。
値上げによって客足が遠のく等、何らかの課題があったのでしょう。さらに調べてみると、てんやでは来たお客さんの四割が天丼を注文するほどの人気メニューなのだそうです。
やはりワンコインではなくなった天丼の影響は大きく客離れが発生し、その後、お客さんが少し戻り始めたところで、新型コロナウイルス感染拡大による自粛状況が発生、値下げでお客さんを呼び戻すことになったとビジネスジャーナルのサイトで解説されていました。
ということで、人気メニューの天丼を注文しました。こちらになります。
お味噌汁がついてワンコインというのは嬉しいです。
天丼は具沢山、たくさんの天ぷらがのっています。
海老の天ぷらを筆頭にして、いか、白身魚(きす、または赤魚)、かぼちゃ、いんげんがのっています。しかも、天ぷらは揚げたてで衣もサクサク、その上からほどよい程度のタレがかかっていて、ご馳走です。
味噌汁は具の少ないタイプです。
もしも、値段が少し高くなっても、味噌汁を豚汁に変えられるならば変えたい気分のこともありますが、メニューを見る限り、豚汁の扱いはないようです。
てんやの天丼、これからも500円で頑張ってほしいところです。ごちそうさまでした。
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