長崎思案橋近くの珈琲 富士男でフルーツサンドセット

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この三連休、長崎に行った際に思案橋電停近く(長崎市鍛冶屋)の珈琲 富士男というお店に行きました。宿泊したリッチモンドホテル長崎思案橋で朝食を付けなかったよで、モーニングの美味しそうなお店を探しているときに見つけました。しかし、朝食はコンビニで済ませてしまったので、花月で食事をしたあとに珈琲富士男に足を運んでみました。口コミを見ると、こちらのお店、古くから地元の方に人気で、特にサンドイッチなども定評があるようです。

創業は1946年(昭和21年)の老舗で創業時から同じ地で営業しています。遠藤周作著の「砂の城」では、「タナカヤで流行の服を見物したあとは銀嶺か富士男という店でやすむ。富士男は珈琲がおいしい」という一節があります。砂の城は1976年に發表された作品なので、その頃の様子が描かれているのでしょう。

祝日の午後3時頃に訪問しました。店内はかなり混み合っていました。入口近くのテーブル席が空いていたので、そちらに案内されました。

こちらがメニューになります。

珈琲 富士男 メニュー

こちらがドリンクのメニューです。

珈琲 富士男 ドリンクメニュー

こちらはセットメニューです。

珈琲富士男セットメニュー

セットはサンドイッチセット、フルーツサンドセット、珈琲セットの三種類です。どれもしゃし

こちらはフードメニューです。

珈琲富士男フードメニュー

今回はフルーツサンドのセットを注文しました。ドリンクはアイスコーヒーにしました。

こちらがフルーツサンドになります。

珈琲富士男フルーツサンド

クリームと季節のフルーツがたっぷりです。

珈琲富士男フルーツサンド

食べてみると、パンがふっくら、クリームもふっくら、フルーツの味とよく合います。こんなに美味しいフルーツサンドは食べたことがありません。

こちらはアイスコーヒーです。

珈琲富士男アイスコーヒー

遠藤周作の作品の通り、確かにコーヒーが美味しいです。

私たちが食べている最中にもたくさんのお客さんが来店していました。たくさんのお客さんに愛されるお店ということがよくわかりました。ごちそうさまでした。

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