水道橋の「洋飲食」で伝統的で彩豊かなオムライス

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水道橋駅でおりて神保町方面に少し歩いたところの右手にあるビルの狭くて急な階段を上ったところに「洋飲食」という珍しい名前の洋食屋さんがあります。カウンター席が8席のみなので、お昼に行くと席が空くのを少し待つ形になります。今回も3人ほどの待ち行列がありました。

10分ほど待って順番が回ってきました。席に案内されます。店員さんはアジア系の外国の方です。丁寧に対応していただけます。

こちらがメニューです。看板メニューはオムライス、そのほかナポリタンなどもあります。

メガ盛りメニューもあります。

今回は王道のオムライスを注文しました。こちらのお店、お金を払うタイミングが独特です。注文をしたときに払うこともありますし、味噌汁を持ってきてもらったときに払うこともあります。場合によっては食べ終わって帰るときに払うこともあります。店員さんからお金を請求されたときに払いましょう。

そして、こちらがオムライスです。とても美しいビジュアルです。秩父のパリー食堂で提供されるオムライスもフルーツたっぷりでビジュアル抜群ですが、こちらのオムライスも美味しそうです。

洋食ではありながら味噌汁が付いているところも良いです。

オムライスにはケチャップがたっぷり、卵も良い感じです。

傍らにはナポリタンが添えられているのですが、こちらもボリュームたっぷりです。粉チーズもかかっています。

キャベツの千切りには丁寧にマヨネーズがかけられていました。

ボリュームたっぷり、ビジュアルバッチリのオムライスでした。

ごちそうさまでした。

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