福生のしろうたカフェというお店に行ってみました。裏通りの2階にお店があります。建物の横にある駐車場にクルマを停めました。
土曜日の午後二時半頃に入店、店内はテーブル席が4つあり、二組のお客さんがいました。カフェの横にある空いているスペースでも飲食ができるようです。
お店の奥には各種楽器があり、イベントも行われているようでした。店内の書籍を見ると、お城の本が多いです。また、お城の写真、城郭のミニチュア、甲冑も飾られています。
こちらがメニューになります。食事、ドリンク、デザートなど各種のメニューがあります。お食事メニューは「けめこカレー」、和牛のハヤシライス、ソーセージのぺぺろんさ、大葉とツナの和風スパゲッティ、冷やしそうめんなどがありました。
けめこカレーは早稲田鶴巻町にあった田舎料理けめこのカレーを踏襲してアレンジしたメニューです。じっくり煮込んだ鶏肉と生姜とニンニクでぐっと引き締まった辛口のカレーです。
福生ドックというのも気になります。プレーン、トマトチーズ、ツインドックがあります。ほかにも、ピザトースト、ガーリックトーストなどが気になります。赤い米印が付いているメニューはセットのドリンクが100円になります。
最下段のデザート系のメニューを見ると、バナナケーキ、みずほプリン、山中城ワッフル、算木積みポテトがありました。
算木積みポテトは、しろうたカフェ開店の際に城郭ライターの萩原さちこさんが考案したと説明があります。山中城ワッフルは「障子堀りってワッフルみたいだな〜」をメニューにしてしまいましたと説明されています。
新商品の小倉ドッグもあります。
清水牧場のジェラートも各種販売されています。
今回は数あるメニューの中から、福生ドックのツインドックとアイスコーヒーを注文しました。ツインドックとは、福生ハムのソーセージ使用のプレーンと大多摩ハムのソーセージ使用のトマトチーズの2社のソーセージを使ったホットドッグです。パンは羽村の老舗のパン屋さん、寿屋ベーカリーのコッペパンが使われています。
最初にアイスコーヒーが運ばれてきました。たっぷりサイズでした。
こちらがツインドックです。トマトケチャップとマスタードがハート型になっているのが可愛らしいです。
ソーセージのパリッとした歯ごたえ、ジワッと広がるお肉の美味しさとも最高の味だと思います。また、コッペパンとの相性も最高に良かったです。
こちらはトマトチーズのホットドッグです。
食べ終わる頃を見計らって、サービスのアイスクリームを持ってきてくれました。とても有り難いです。
ごちそうさまでした。
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