東久留米市の三喜食堂で鮭のかま焼き定食を堪能

4.0
当サイトの記事には広告が含まれます

土曜日の午前11時ごろ、所沢街道で東久留米市をクルマで走っていたところ、三喜食堂というお店に列ができていました。開店が午前11時なのでお店が開くのを待っていた人の列だったようです。気になったのでお昼ご飯を食べるために寄っていくことにしました。

駐車場はお店の建物の横にあります。入り口が狭いので注意です。駐車場出入口と書いてあるから入ります。駐車場には10台くらい停められるのですが、一部縦列駐車にする区画もあったり、転回する余裕はなかったりするので、クルマがたくさん停まっているときには駐車するのが大変かもしれません。

店内は座敷とテーブル席があり、かなり広いです。5組ほどのお客さんがいましたが、たくさん席があるので席は半分ほどしか埋まっていません。(なぜかテーブル席が一つ使えないようになっていました)

店内にはコミック本や新聞が置いてある他ほか、芸能人のサインが飾ってあります。

メニューは壁にも札が下がっていますが、テーブルにもメニューがあります。こちらは、うどん、そば、ご飯の部です。サラダ付きのうな重が1780円というのは安いです。

こちらは麺類と丼、麺類とカレーのセットメニューです。

こちらは定食のメニューです。野菜炒め、ニラ炒め、ニラレバ炒め、肉野菜炒め、焼肉、麻婆豆腐、鯖の味噌煮、カレイの煮付け、もつの煮込みと言った感じで種類が本当に多いです。

定食のメニューはまだまだ続きます。白身魚&ヒレカツ、カジキマグロフライ、カツ煮、チキンカツ、鶏の唐揚げと続きます。

今回は鮭のかま焼きを注文しました。注文するときに、「ご飯は並で大丈夫?」と聞かれたので、大盛にもできたのかもしれません。今回は並にしました。

注文が終わると冷たいお茶のピッチャーとコップを持ってきてくれました。

こちらが鮭のかま焼き定食です

鮭のかま焼きはまるで昔の塩鮭のように、とても辛かったですが、ご飯が進んでとても美味しいです。昔の鮭ってこうだったよなと懐かしくなる味でした。

小皿の和え物も付いています。

お味噌汁はなめこです。出汁がよく効いていて美味しいお味噌汁です。

こちらはさばの塩焼き定食です。

鯖は身が大きいです。

他の人が頼んでいる料理を見ていると、鶏の唐揚げ定食はとってもお肉が大きくて大盛りになっていました。

お昼が近づくと、どんどんお客さんがやってきて、直ぐに満席になりました。地元の方が多いようで、人気店です。

ごちそうさまでした。

コメント