武蔵境通り沿いの「かつや 三鷹上連雀店」で具沢山のとん汁定食(ロースカツ)

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 平日午後四時半頃、武蔵境通り沿いの「かつや」へ行きました。まだ、夕食には早い時間帯でしたので店内は空いていました。メニューをめくってみると秋なので広島産かき、海老、帆立のフライが付いた秋の海鮮フライ定食が推しのメニューになっていました。ご飯と豚汁(小)が付いています。秋の海鮮フライ定食は税込979円です。

 代表的な秋の味覚、単品でカキフライ(2個)は税込385円で追加できます。

 しかし、今回はレギュラーメニューの中から選ぶことにします。野菜もたっぷりのとん汁にロースカツがセットになったとん汁定食(ロースカツ)を注文することにしました。

 ちなみに、ロースカツはお肉が80グラムです。ロースカツ定食はお肉が120グラムなので、一回り小さいようです。

 こちらがとん汁定食(ロースカツ)です。豚汁(大)は器がとても大きくてインパクトがあります。

 80グラムのロースカツと聞くとなんだかとても小さい印象がありますが、ごくごく普通サイズのとんかつでした。程よく脂身もあって、ジューシーなイメージです。

 お店の濃厚なソースをかけて食べると、衣サクサク、中身ジューシーな食感と相まってとても美味しいです。本当はキャベツお代わりサービスがあると嬉しかったのですが、かつやでは実施していません。

 こちらが、豚汁(大)です。根菜類のほか豚肉がたくさん入っています。

豚汁定食 かつや

 松屋などいろいろなチェーン店で豚汁がメニューにありますが、味噌の奥深い味と具とのバランスという面で、こちらの「かつや」の豚汁が一番好きかもしれません。

 こちらは、豚汁定食(ひれかつ)です。脂身が少なくお肉感があります。

豚汁定食(ひれかつ)

 ごちそうさまでした。

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