1月の三連休最終日、東久留米市にある武蔵野うどんの竹國に行ってきました。所沢街道の道がクネクネとしているところにあります。イオンモール東久留米との交差点よりも更に西に行った場所です。以前はマッサージの手もみんが営業していた場所です。
こちらの店舗、均一料金でうどんのほかに天ぷらまでもが食べ放題となる珍しいお店です。
ちなみに食べ放題価格は1100円、小学生は900円です。
店舗の前に大きな駐車場があります。店舗左側の駐車場にも竹國うどんの駐車スペースがあります。
ちょうどお昼ごろに着いたのですが、店内は満席、3組の待ち行列がありました。ボードに名前を記入して10分ほど待ちました。店内は広いのですが、食べ放題店ということもあり、回転率はあまり高くないようです。
こちらが店舗の利用方法です。
席につく前に自動券売機で食券を購入すると自動的に厨房に注文が入ります。あとは席で待っていれば、出来上がったところで自分の番号が呼ばれます。
こちらがメニューになります。すべて均一料金です。
今回は冷汁うどんを注文しました。
店内はカフェのような内装で、うどん屋さんとはかなり雰囲気が違います。
店内は子どもを連れた家族の率が多かったです。店内を駆け回っている子どもも多いので、出来上がった料理を持って歩くときは十分に注意が必要です。
店内に流れている音楽はポップな洋楽です。こちらも、あまりうどん屋さんらしくありません。
こちらが冷汁うどんになります。
うどんは平べったくてとっても太いです。一本一本の麺がとても長いことにも驚きです。武蔵野うどんというと、麺のコシがとても強いことが特徴ですが、こちらの麺はそこまでコシが強くなく食べやすい麺でした。小麦の味はしっかりと感じます。並盛ですがボリュームはたっぷりでした。
こちらが冷汁です。胡麻がたっぷりと入っていて、とても健康に良さそうです。テーブルの上にはゴマスリ器があったので、おい胡麻をしてしまいました。キュウリなどの夏野菜が入っているのも、山形の冷汁を想像させます。
この冷汁の中にうどんの麺を通すと、汁が麺によく絡みます。この汁の粘度がちょうど良いのだと思います。
薬味はネギとワサビ。
うどんを受け取ったあとから、バイキングコーナーを利用できるというルールになっています。
バイキングコーナーには、たくさんの天ぷらが並んでいます。温かさを保持する仕組みはあるのですが、ちょっと天ぷらが冷めているのは残念な点です。野菜系の天ぷらが中心です。
野菜をお皿に盛るとこんな感じになります。取り皿は1人一つまでです。
実はご飯も食べ放題なので、こんな感じで天丼にすることもできます。天丼用のタレも置いてあります。
こちらはカレーです。カレーライスのほか、カレーうどんにも応用できます。
天ぷらはもう一回お代わりをしました。
お腹いっぱいで満足です。ごちそうさまでした。
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