藍屋で鍋焼きうどん(単品) は麺にコシがあって美味しい

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先日、三鷹駅北口の井の頭通り沿いにある藍屋に行きました。すかいらーく本社近くの店舗です。午前11時半ごろに行きましたが、お正月三が日ということもあってか意外と混雑していました。この正月は遠くに出かけたり、他の人と会うわけにも行かないので、近場でご飯でも食べようという話になることが多いのかもしまれせん。

店内には夢庵と同じ音楽が流れていました。店内は夢庵よりも高級感があるのですが、落ち着いていると、だんだん夢庵にいる気分になってくるので、曲は変えたほうが良いような気がします。

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すかいらーくの中でも和食の高級店に近い位置付けなので、メニューの価格は全体的に高めです。また、最近ではすかいらーく系列のお店ではタブレットを各テーブルに装備することが当たり前になってきましたが、藍屋には置いてありません。店員さんが丁寧に接客するというコンセプトなのでしょう。

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ただ、店員さんがとても忙しそうに駆け回っていて、押しボタンを押してもなかなか注文を取りに来てくれません。タブレットで注文をしたい人にはタブレットが使えるようにしたほうがお客さんの満足度は高まるのではないかと思いました。

もし、テーブルにタブレットを置くことで雰囲気を壊したくないということであれば、最近、テーブルの上のバーコードを自分のスマホでスキャンすると、自分のスマホで注文できるシステムを導入している店舗もあるので、そんな実験をしても良いと思います。

今回はメニューの中から鍋焼きうどんの単品を選んでみました。セットメニューでは握り寿司三貫が付きます。

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こちらが鍋焼きうどんです。赤く見えるのは七味唐辛子です。ちょっとかけすぎました。

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ハウス食品の七味唐辛子でした。

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この鍋焼きうどん、

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この鍋焼きうどん、うどんの麺を食べてから思ったのですが、コシがあって美味しいです。ちょっと灰色っぽい麺なのですが、吉田うどんまではいかないものの、武蔵野うどん的なコシの強さでした。

鍋焼きうどんでは食べているうちに麺がのびやすいので、あえてこのような麺を組み合わせているのかもしれません。公式サイトでも、このうどんの麺にどんな特徴があるのかは解説を見つけられませんでした。(うどんとお蕎麦は同じところで作っているというアレルギーに対する注意書きはありました)

この日は天気も良くて、窓際の席でゆっくりとすることができました。ごちそうさまでした。

【2021/06/06追記】

並びにあるジョナサンが閉店して、むさしの森珈琲に業態変更されることになりました。

ジョナサン武蔵野西久保店の閉店日にお店を訪問してみました。

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閉店日のジョナサン武蔵野西久保店でモーニング
三鷹駅の北口、武蔵野市の井の頭通り沿いにすかいらーくの本社がありますが、その並びには同じすかいらーく系列の藍屋とジョナサンがあります。このうち、ジョナサン武蔵野西久保店が2021/06/06の営業をもって閉店することがアナウンスされました。...

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