2010年4月16日の金曜日、この日は寒くなるという予報ではあったのですが、夜になって雪が降ってきました。新宿を出たときには「みぞれ」が降っていましたが、東京23区を抜けて西に向かっていると、完全に雪になっていきました。やはり都心から西に進んでいくと少しずつ気温が下がっていくようです。
三鷹駅で夜11時過ぎに下りてみると、南口の駅前は下の写真のような感じになっていました。かなりの雪が降っていることが判ります。
まだこの時間は降り出したばかりの時間でしたので、地面には雪が積もっていません。駅前はとても寒くて、タクシーの待ち行列もかなり長くなっていました。
朝、クルマを出そうとしたら、フロントガラスには雪が積もってしまっていて前が見えません。4月も中旬になったこの時期に雪が降るなんて本当に珍しいことだと思います。調べてみると、1967年と1969年にも4月17日に雪が降った記録があり、これ以来のことなのだそうです。
【2014/02/15追記】
2013年と2014年の雪の状況
昨年、今年と1月または2月に大雪が続いています。
2013年
2014年
2014年については2月8日に大雪が降った上、さらに2月14日のバレンタインデーまで大雪になってしまいました。東京都下では30cm近く雪が積もっていて驚いています。
【2024年5月28日追記】
2024年の雪の状況
2024年も5月になりますが、今年はあまり雪に降られた印象はありません。暖冬傾向になってきていることもあり、クルマのタイヤはオールシーズンタイヤに切り替えています。履き替えた際のレポートはこちらで紹介しています。
以前は冬にはスタッドレスタイヤに履き替えていたのですが、履き替えの必要がなくなったので、ずいぶん楽になりました。凍ってしまった道では厳しいですが、うっすら雪が積もっている程度であれば、気をつけて運転することでオールシーズンタイヤでも大丈夫です。
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