ゴールデンウイーク中の五月三日は朝から天気も良かったので、相模原の水郷田名、高田橋周辺で実施されているイベントに行ってきました。相模川の上に五本のロープをわたして、そこにたくさん(数百匹以上?、あとで調べてみると1200匹だそうです)の鯉のぼりを吊るして泳がしていて、非常に壮大です。昨年もゴールデンウイークにたまたま通りかかって、ここに来ました。
そのときは近くにある相模川の博物館の駐車場にクルマを停めたのですが、今回は同じ駐車場がクルマでいっぱいで、さらに待ち行列まで出来てしまっていました。まだ、朝の10時頃で、駐車場に入ることが出来るようになるまでには、まだ時間がかかりそうでしたので、高田橋の下流側に広がるイベント用の駐車場にクルマを停めることにしました。
こちらも行列は出来ていましたが、少しずつ車列は進んでいます。河原を見てみると、まだまだ空きのエリアがありました。これだけ広ければまずいっぱいになることはないでしょう。
駐車場に続く道は河原ということもあって、石でボコボコになっています。今までラフェスタで走ったところの中では一番の悪路だったかもしれません。
一番端っこのあいているところにラフェスタを停めて、会場まで歩いていきます。途中、橋の下をくぐったあたりからは露店がたくさん並んでいました。
そして露店を抜けていくといよいよ鯉のぼりが見えてきます。
泳げ鯉のぼりの案内。
結局、子どもは河原で遊び始めて、延々と2時間も会場にいました。途中で、焼きそばを買ってきたり、ポテトを買ってきたり、鯛焼きを買ってきたりして時間をつぶしていました。鮎の塩焼きを3匹で1000円で売っていたり、岩魚の塩焼きなども売っていました。
鮎はこの辺の名物なのでしょうか、11時30分からは、鮎の放流体験も行われていました。
【2023年8月10日追記】
残念ながら、泳げ鯉のぼり相模川は平成31年~令和5年のをもって終了することが相模原市によって発表されました。
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