【店名変更】海老名市の都の湯で日帰り入浴

当サイトの記事には広告が含まれます


横浜WALKERという雑誌で神奈川県の日帰り温泉の特集がありました。箱根、三浦半島、湯河原、横浜等、いろいろな温泉の紹介があります。また、施設によっては入館料が半額になるクーポン券が付いていました。

そんな半額クーポン券が付いている施設の中から海老名市の都の湯という場所に行ってみることにしました。海老名インターチェンジの近くです。


駐車場は建物前の第一駐車場とすぐ隣に砂利引きの第二駐車場があります。すでに第一駐車場は一杯になっていましたので、第二駐車場にクルマを停めました。


受付を済ませたあと先ずはお風呂です。内湯はIKIサウナとかけ湯、水風呂、平湯、露天風呂のエリアには電気風呂、岩風呂、釜風呂、足湯、イベント風呂があります。


また、別料金になりますが岩盤浴もありました。

特に嬉しかったのはIKIサウナです。METOSという会社が販売している業務用サウナで、サウナ室の中がそんなに熱くないにもかかわらず、たくさんの汗が出てきます。


また、このサウナ機器はロウリュにも対応していますので、この施設でも一定の時間になるとロウリュのサービスがありました。

こちらのロウリュはアロマ水をサウナストーンの上からかけたあと、上に溜まった熱気をタオルでかき回してくれますが、一人一人に対して熱波を送り込むところまではやっていませんでした。したがって、5分もかからず終わります。

サウナ室にはテレビも設置されていますので、飽きることもないでしょう。

水風呂が小さめで4人も入ると一杯になってしまいます。サウナ室が大きいのにもったいないです。


露天風呂の岩風呂と電気風呂は人肌のぬるめの温度になっていました。夏はぬるいお風呂があると助かります。

イベント風呂はローズ色の入浴剤が入れられていました。


こちらにもテレビがあります。また、釜風呂は数が多いのが特徴です。

お風呂からあがったあとは、座敷の休憩スペースで休みました。ふつう、日帰り温泉の広間はたくさんの人がいて休む場所を探すのも大変なことが多いですが、こちらの広間は広めで十分にゆっくりとすることができました。
土曜日のお昼前に行ったのですが、そんなに混雑しているわけでもなく、ゆっくりとすることができました。

【2019/01/14追記】

現在はイオンファンタジーが運営する温浴施設、OYUGIWAとして営業しています。

日帰り温泉の施設のほか、コミックが1万冊読み放題になっていたり、ハンモックで休むことができたり、のんびりとする施設が充実したようです。

コメント