小高い丘の上に広がる本牧山頂公園で一休み

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山手駅近くの「びすとろやまて」で食事をしたあと、本牧山頂公園に行ってみました。こちらも初めて行くところになります。

本牧山頂公園は小高い丘の尾根道が主園路になっており、坂を登って尾根に出ると眺望が開けます。

お盆の時期でしたが、公園内はあまり人がいませんでした。ひっそりとしています。これだけの眺望の良い場所なのにもったいないような感じがします。もっと、子どもの遊び場やじゃぶじゃぶ池などを整備すると子ども連れのお客さんも増えそうな気がします。もしかすると、奥の方に行くと「あそびの広場」があるので、そちらまで行けば子どもが遊んでいるのかもしれません。

駐車場はイオンの裏側にあります。一時間300円、以降、20分ごとに100円となっています。

本牧山頂公園
こちらが駐車場です。


園内はこちらの地図のようになっています。


すぐに尾根に出ました。


眺めがとても良いです。


レストハウスが見えてきました。

横浜が開港したあと外国人のリゾートとしてこのあたりには遊歩道が整備されていたそうです。その後、大正から昭和初期には別荘地となり、第二次世界大戦後は米軍に接収されました。

本牧山頂公園の見どころです。

こちらがレストハウスです。



レストハウスには山頂カフェが併設されています。値段がとても安いです。



今回は200円のアイスティを注文しました。ジンジャーが入っていて、少しピリッとします。

山頂カフェは午前10時から11時30分、午後1時30分から4時までの営業です。


こちらの公園は1982年までは米軍に接収されていた場所になります。米軍横浜海浜住宅地区が1982年3月31日までに返還されたことから、跡地を横浜市が公園として整備し、1998年に開園しました。こちらに当時住んでいた人は本当に眺めが良かったのではないかと思います。

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