奥多摩 清流の宿 おくたま路で日帰り入浴

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奥多摩 清流の宿 おくたま路

温泉博士の6月号に東京都青梅市にある奥多摩清流の宿 おくたま路の日帰り入浴を楽しむことができる温泉手形が付いていましたので行って来ました。

温泉博士の6月号を買いました

電車で行く場合には青梅線の石神前駅が最寄駅のようです。今回はクルマで行きました。青梅街道を奥多摩の方向に走って行くと途中で「おくたま路入口」という交差点がありましたので、こちらで左折します。

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おくたま路へ

そして細い道を少し下って行くと突き当たりが目的地でした。施設の前が駐車場になっていますが、意外とクルマがたくさんとまっていました。

おくたま路の駐車場

レストランおくたま路

ちょうど、お昼時でしたので、まずはレストランに向かいました。レストランは宿泊施設の受付とは別の建物にあります。

レストラン おくたま路

店内はかなり広いのですが、お客さんはひと組しかいませんでした。

レストラン おくたま路の店内

お好きな席にお座りくださいということでしたので、窓際の席を選びました。テーブルの上のメニューを見てみると、比較的、値段は高めに設定されています。1000円くらいから2000円くらいになっています。

おくたま路のメニュー

今回は、奥多摩のキノコのカレーにしました。

きのこのカレーライス

きのこのカレーライス

食事が終わったら、いったんレストランから外に出て、受付があるロビーに向かいました。そして、受付に温泉博士を提示すると、丁寧に応対してくれました。通常の日帰り入浴は大人500円になっているようです。

日帰り入浴

ロビーのあった階は2階、そしてお風呂のある階は1階になります。1階の廊下をずっと突き進んて行くと、突き当たりがお風呂になっていました。

お風呂の入り口

お風呂の入口の前にコインロッカーがありました。こちらが日帰り入浴客用の貴重品入れになるようです。100円が返却されないタイプのロッカーでした。

脱衣所は衣類を入れておくカゴのみが準備されています。

お風呂の方は内風呂の浴槽が一つ、そして2人から3人が入ることが出来るサウナが一つです。サウナがあるのに水風呂が無いのは非常に残念です。

奥多摩周辺では釜めしの「なかい」というお店がとても良かったです。こちらで紹介しています。

 

【2020/09/02追記】

新型コロナウイルスと奥多摩

新型コロナウイルス感染拡大防止のためにあまり県境を越えたくない都民が奥多摩にたくさん人が押し寄せているようです。特にアド街などのテレビで紹介されることも多く人気に火をつけている面があります。

こちらで紹介したおくたま路よりももっと青梅街道を進んで行ったところになりますが、日原鍾乳洞に続く道で大渋滞が発生するようなこともあり交通規制がされたというニュースもあったので、もしも奥多摩へ行く機会があれば事前に情報を調べておいた方が良いかもしれません。

【2020/12/13追記】

路線バスで寄り道の旅

路線バスで寄り道の旅を見ていると、徳光和夫さん一行は最終ゴールとして、こちらの「おくたま路」に向かいました。多摩川でとれる川魚を食べる企画です。特にメインで出てきた奥多摩ヤマメはとても大きくておいしいそうだったのが印象的です。

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