増富ラジウム温泉からの帰り道、こどもがお腹が空いてきたと言い始めたので、甲府のあたりで「はなまるうどん」のお店があったので行ってみました。はなまるうどんに行くのは非常に久しぶりです。
はなまるうどんはお店に入ると、お盆にお皿を置いて、カウンターの上に置いてある、天麩羅などを皿の上にとり、最後に、うどんの種類を注文して、会計という流れになります。
今回はそれほど私はお腹がすいていませんでしたので、かき揚げと、かけうどんの中を頼みました。
また、うどんを受け取ったあとに、別のカウンターには、おろし生姜、天かす、各種調味料などがのっていて、そちらからすきな分だけ、うどんに欠けることが出来ます。
出来上がったのがこちらです。
やはり本場の讃岐うどんということで、麺はとてもコシがあり、つゆもダシがきいていて、とても美味しいです。
讃岐うどん通の知り合いは、はなまるうどんよりも丸亀製麺の方が美味しいと聞くのですが、私自身は、どちらもそれぞれ個性があって美味しいと思います。
今ではセルフ方式の讃岐うどんのお店は色々な系列のお店が出てきましたが、その中でも、はなまるうどんは比較的初期からチェーン展開をしていたのではないかと思います。調べていると、平成12年5月に香川県高松市に第一店舗目をオープンして、平成14年9月に東京へ初出店したそうです。もう、東京に出店を開始してから10年近くが経過しています。また、はなまるうどんは2004年には吉野家の系列になっています。
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