映画「いま、会いにゆきます」など、色々な映画やドラマのロケ地としても知られる、山梨県の明野にあるひまわり畑ですが、増富ラジウム温泉の帰り道に、この、ひまわり畑の前を通ったので、少し寄ってみました。まだ、5月ですので、ひまわりの見頃にはまだ相当早いです。
増富ラジウム温泉からの帰り道、来たときと同じように須玉インターチェンジに向かったら面白くないと思い、途中で曲がったのですが、以前見た光景に出くわしました。それがこの「ひまわり畑」です。
ひまわりが見頃になるときには、有料臨時駐車場になる広場があるのですが、この時期は、単なる広場になっていましたので、そちらにクルマを停めました。その広場には大きな「ひまわり畑」の看板があります。
この看板によれば、この明野は日本で一番日照時間が長いのだそうです。なぜこちらが日照時間が長いのか、調べてみると、下記のように紹介されていました。
なぜ、晴れ間が多いのか。この地域は標高1704メートルの茅ヶ岳の山麓(さんろく)にあり、口野さんによると、「周りを3000メートル近い山々に囲まれ、2000メートル以上でできる雲がかかりにくいからだ」という。
☆(3)晴れ晴れ“太陽の村”…北杜市明野町 : ふるさと”地”慢 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
しかし、行った日は、たまたま雲がかかっていて、天気が悪かったです。
そして、問題のひまわり畑ですが、苗が植えられているだけで、それが、ひまわりなのか否かすらよく判らない状態でした。
こんなに小さな苗が3ヶ月程度で、あんなに大きな「ひまわり」になってしまうのでしょうか。凄い成長力だと思います。
昨年、こちらのひまわりが満開のときに来たときの写真は、こちら(北杜市の明野サンフラワーフェス2010に行きました)で紹介していますので、あわせてご覧ください。
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