10月22日の土曜日に伊東にあるサンハトヤヘいってきました。
昔、「伊東に行くならハトヤ、電話は良い風呂、伊東にハトヤとサンハトヤ、電話は良い風呂、4126.4126 ハトヤに決めた、ハッキリ決めた、・・・」というコマーシャルソングをよく聞いたのを今でも覚えています。
東名道や真鶴道路でアクセス
この日は朝から大雨が降っていましたので、道はとてもすいていました。環八で用賀まで行って、東京インターチェンジから東名自動車道にのります。厚木まで走ったあとに小田原厚木道路にのって、小田原西インターチェンジ、そして真鶴道路などを走って、目的地の伊東まで行きました。
サンハトヤに到着
サンハトヤに着いたのは、午前11時頃です。事前に楽天トラベルで、日帰り温泉と食事がセットになっているコースを予約していました。
サンハトヤの手前側の駐車場にクルマを停めて、ホテルのロビーに行ってみると、こちらはホテル専用のロビーで、こことは別に日帰り館があるそうです。案内された方向にいってみると、確かに入り口がありました。こちらの近くにクルマを停めた方が良かったようです。
温泉大浴場へ
温泉は二階にあるようなので、階段を上って歩いてみると、温泉の受付がありました。
受付の手前には自動券売機もあります。日帰り入浴は大人2000円になっているようです。
そこで、名前を言うと、利用方法を解説してくれて、フェイスタオルを貸してくれました。また、食事の時間も合わせて予約しておくようになっています。会計は食事が終わったあとにすれば良いそうです。
受付が終わったあと、受付のすぐ近くにある貴重品ロッカーに荷物を入れて、お風呂に向かいました。貴重品ロッカーは無料、荷物を入れるロッカーは有料です。
お風呂は大きな洞窟の中にあるような設定になっていて、壁面には巨大な水槽があります。この水槽の中には、海水魚や大きな亀が泳いでいました。なんだか、竜宮城のお風呂に入っている感じです。
大きな浴槽は三つに仕切られていて、熱めのお湯、ぬるめのお湯、そして水風呂になっていました。また、サウナも併設されています。サウナは10人ほどが入ることができるサイズで、少し熱めの温度設定でした。テレビなどはありません。
露天風呂は二つの浴槽があります。海に面しているところにあるのですが、壁が高めなので海は見えませんでした。
休憩スペース
お風呂からあがったあとは、畳敷きの大広間に行きます。
こちらは、日帰り客専用の休憩所になっているようです。今回はお客さんの数が少なかったので、のんびりすることが出来ました。ここで、休んでいると、昼ごはんの時間が近づいてきましたので、食事処へと移動します。
大漁苑
大漁苑で1000円以上のものを食べると、日帰り温泉が500円引きになるキャンペーンも実施しているようです。
値段はこんな感じです。
大漁苑の中は非常に広くて、たくさんのテーブルがあります。団体さんが押し寄せてもこれだけ広ければ何とかなりそうです。
大漁苑という名前、どこかで聞いたことがありましたが、昔、テレビのコマーシャルで三段逆スライド方式の釣り堀をやっていたところだと思います。ただ、釣り堀は見当たりませんでした。あとから調べていると、屋外にあったプールが冬になると釣り堀になるようです。
セットの昼食の内容は、ホタテの釜飯、刺身盛り合わせ、カニ汁、茶碗蒸しなど、非常に充実した内容です。
こちらは火にかける前の釜飯です。
そして、こちらが出来上がったあとの釜飯です。
釜飯は味が控えめですが、しっかりと、貝柱のダシが出ていて美味しかったです。最初見たときには全体としてボリュームが足らないかな?とも思ったのですが、意外とたくさんあってお腹もいっぱいになりました。
このあとは、並びにある道の駅 伊東マリンタウンに行きました。
サンハトヤの公式サイトはこちらです。
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