埼玉県のスパロイヤル川口でバリ風の日帰り温泉

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土曜日にスパロイヤル川口というところに行ってきました。こちらは以前は、やまとの湯があったところですが、その後、リニューアルされたようです。

場所は国道122号線から少し入ったところにあります。環状八号線から赤羽で国道122号線に曲がり北上したのですが、スパロイヤル川口に近い交差点では右折することができません。仕方がないので、一旦左折をして該当の交差点を直進するような形でスパロイヤルに向かいました。

朝9時オープンですが、10時頃に着きました。駐車場の入り口はコインパーキングのようになっています。駐車券をカウンターに提示すると駐車料金の割引が行われるシステムです。

入浴ご利用4時間無料
入浴+岩盤処利用6時間無料
入浴+館内利用3,000円以上6時間無料
入浴+岩盤処+利用3,000円以上8時間無料
最大料金800円

駐車場はまださほど混雑していませんでした。玄関の前には温泉がありました。どんなお湯か試すことができます。

 

 

 

今回は特にクーポン券などは持っていませんでしたので、通常料金で利用しました。

土日祝日大人の入浴料金は950円です。岩盤浴は土日祝日大人750円です。両方合わせると1700円と、結構高めの値段設定です。

今回は入浴のみとしました。

温泉の泉質はナトリウム塩化物泉で源泉の温度は28.8度と低めです。塩分を多く含んでいるので、湯冷めしにくく芯からよく温まることが特徴です。パンフレットではお湯の色が黒いと書いてありましたが、そこまで真っ黒というわけでもなく、そこそこの透明度はありました。

露天風呂に源泉掛け流しの岩風呂と一段下がったところに源泉風呂、うたた寝湯、壺湯、電気壺湯があります。源泉掛け流しの浴槽は温度が低めで、長風呂ができます。ただ、源泉温度の28.8度ということはないと思いますので、加温はされていると思います。その一段下に源泉風呂があります。こちらはもっと加温されており、外が寒くても湯冷めしないようにしてありました。

内風呂には浸透炭酸泉、タワーサウナ、冷水風呂があります。浸透炭酸泉は天然温泉と炭酸泉が融合したもので、天然温泉の効果と炭酸泉の効果の相乗効果で体内に浸透しやすくなるのだそうです。こちらは循環されているせいだと思うのですが、お湯の色はかなり薄くなっていて、黄土色になっていました。

お風呂から上がったあとは座敷に行きました。コミック誌も常備されています。

この座敷でしばらく休んだあと、アジアンカフェで日替わりランチを食べました。次のエントリーで紹介します。

スパロイヤル川口のアジアンカフェで日替わりランチ
先日、スパロイヤル川口に行ったさい、お風呂から上がった時間がちょうどお昼時でしたので、併設されているアジアンカフェというレストランに入りました。スパロイヤル川口自体が全体的にバリのような雰囲気を醸し出しているので、こちらのレストランもアジア...

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