松本カトリック教会の宣教師の住居として使用された旧司祭館を見学

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松本市の旧司祭館

白骨温泉の「えびすや」に向かう途中、松本市の旧開智学校に行ってみました。こちらは重要文化財に指定されている明治6年に開校した、日本でも最も古い小学校の一つだそうです。以前、古い学校としては足利学校に行きましたが、こちらの旧開智学校に行くのはこれが初めてになります。

史跡足利学校に行きました

カーナビで目的地にセットして現地に向かいましたので、特に迷うことはなく行くことが出来ました。駐車場は旧開智学校の建物の前に10台程度停められるようになっています。着いたのが午前9時頃とまだ朝早かったので、こちらの駐車場は空いていましたが、10時頃に帰るときにはすでにこちらの駐車場は一杯になっていました。WEBで調べてみると40台停められると書いてありますが、どこに駐車場があるのか判りませんでした。


クルマを停めたところのすぐそばに松本市旧司祭館という建物がありました。こちらは長野県内に現存する最も古い西洋館だそうです。1889年に宣教師用の住宅として建築されました。そして、1991年に現在の場所に移築されて公開されているそうです。最初にこちらの司祭館を見てみることにしました。

こちらは建物の中も公開されていました。無料で中に入ることが出来ます。

旧司祭館の入口

入口から廊下に入っていきます。

旧司祭館の廊下

こちらは部屋の中にあった暖炉です。

松本市旧司祭館の暖炉

こちらには丸いテーブルと四脚の椅子が置いてありました。

松本市旧司祭館の部屋

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