おぼろ月夜の館 斑山文庫に行きました

おぼろ月夜の館

野沢温泉で外湯めぐりをしていたのですが、新田の湯と十王堂の湯に入ったところで、身体はよく温まり、もう十分という状態になりました。野沢温泉の町の中を散歩してみようと思ったのですが、その前に休憩することにしました。どこか休憩に良い場所はないかと地図で探してみたところ、十王堂の湯のすぐ近くに「おぼろ月夜の館 斑山文庫」というところがあるのを見つけました。こちらは有名な国語・国文学者であり数々の名曲の作詞を手がけた高野辰之博士の記念館です。十王堂の湯から数分のところにあります。

すぐにおぼろ月夜の館は見えました。とても立派な建物です。その建物まで行く道の傍らに長野パラリンピックの聖火の展示がありました。

長野パラリンピックの聖火

野沢温泉とどんな関係があるのか調べてみると、野沢温泉道祖神祭りの社殿をかたどった聖火台にともされたそうです。

おぼろ月夜の館は入館料が大人一人300円です。1階の左半分が展示室、右半分が喫茶スペースとミュージアムショップになっています。ミュージアムショップの奥では道祖神祭りの展示も行われていました。

展示室には斑山文庫を再現した場所もありました。

斑山文庫・博士の書斎

展示物

展示室内

二階にも展示スペースがあります。山ノ内町在住の児玉一丈先生の作品が展示されていました。少し離れて見ると、まるで写真のようにも見える絵です。バスの先頭席から描いた構図の絵もありました。

さらに上の階に行くこともできて、こちらでは展望スペースから野沢温泉村を見ることができました。また、建物のいろいろな場所にはステンドガラスが使われています。このステンドガラスには辰之が作詞した文部省唱歌のイメージが再現されていました。朧月夜、故郷、春の小川、春が来た、紅葉などが題材になっています。

外湯めぐりの途中の休憩には最適な場所だと思います。

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