勝浦市吉尾の「かつうら海中公園」を散策

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勝浦海中公園

いすみ市でお昼ごはんを食べて、御宿で月の砂漠記念館を見て回ったあと、まだ時間に余裕があったので、勝浦海中公園に寄ってみました。こちらは、子どもの頃から知っていましたが、実際に来るのは初めてです。

外房黒潮ラインから鵜原駅の手前で分岐して、道路標識を参考にして、海中公園までたどり着きました。トンネルが多く、道も少し細かったです。有名な観光地なのにアクセス経路は貧弱な印象でした。

駐車場は奥の方に立体駐車場がありました。かなり新しい施設のようです。入口で駐車券を取り、二階にクルマを停めました。


立体駐車場のとなりには海の博物館がありました。こちらは1999年3月にオープンした施設だそうです。開館時は入館料は無料でしたが、2004年から有料になりました。ただ、有料とはいえ、大人200円、高校生・大学生100円と非常に安く設定されています。こちらでは、周辺海域に生息する海洋生物の調査研究やその研究結果の展示なども行われているそうです。

海の博物館 案内
海の博物館の建物
海の博物館 アップ

そして、少し海の方向に歩いていくと、海の資料館というところもありました。こちらはなぜか無料でした。

海の資料館

その横には無料休憩所もありました。この日はとても暑かったのですが、休憩所の中は非常に涼しかったです。また、軽食も食べることが出来るようになっていました。

休憩所の前から海の方を見てみました。少し海岸があり、たくさんの人が水遊びをしていました。残念ながらこのエリアには遊泳禁止の札が立っています。

勝浦海中公園の海岸
奥に見えるのは海中展望塔

こちらが海中展望塔の入口です。

海中展望塔入口

こちらの海中展望塔は1980年にオープンしました。東洋一の規模を誇る施設です。残念ながらバリアフリーの設計にはなっていないようで、階段の上り下りが必要だという説明がありました。

海中展望塔への入口には建物があり、その二階はホテル三日月直営のレストラン三日月亭があります。

レストラン三日月亭

こちらは、レストラン三日月亭のメニューになります。

レストラン三日月亭のメニュー

ホテル三日月直営ということでしたので、もっと値段が高いのかと思っていたのですが、メニューを見てみると、比較的リーズナブルな値段でした。

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