瑞穂にあるファインクラフトという鉄道模型のレンタルレイアウトショップで子どもにエヌゲージの運転をさせたあと、青梅インター近くにあるジョイフルでランチを食べました。
次に踊る大捜査線を子どもが見たいといっているので、近場で映画を見られる場所を探して見ました。
すると、イオンモール日の出にあるワーナーマイカルシネマズで上映されているようです。しかも、二つのスクリーンを使って上映しているので、あまり待ち時間なく見ることができそうなところもメリットでした。
今いる青梅インターからだと圏央道で10Kmほどの道のりです。時間もかからないので、イオンモール日の出に行くことにしました。
圏央道は当然のことながら空いていて、トンネルを通り抜け多摩川を渡って、あっという間に日の出に着いてしまいました。もしも、この区間を一般道で行くと、結構面倒臭そうなので、圏央道の存在はとてもありがたいです。しかも、ETC割引で250円しかかかりませんでした。
イオンモール日の出につくと、まずは駐車場に停まっているたくさんのクルマに圧倒されました。多摩地域の色々なところからクルマが集まってくるのでしょう。ナンバープレートを見ると、八王子ナンバーが圧倒的に多かったです。
この日は日差しが強かったので、立体駐車場の屋内部分にまずはいってみました。皆、考えることは一緒で、とても混雑しています。ただ、丁寧に走っていると、空いているスペースをすぐに見つけることができました。
クルマを停めたあとには、最初に三階の一番端っこにあるワーナーマイカルシネマズに行きました。幸いなことに、チケット売り場も空いていて、直ぐにチケットを購入することができました。
ワーナーのチケット売り場は休みの日になると非常に混雑していることが多く、映画を見に行く時にはインターネット予約で事前に決済を済ませてから行くようにしていましたが、今回は時間が何時になるかがわからなかったことと、場所も決まっていなかったので、事前決済ができませんでした。
ワーナーの場合は、e席リザーブというシステムで予約をすることができます。
踊る大捜査線を見たあとはイオンの中でショッピングをしました。とても、巨大な施設なので、ただただ驚くばかりです。
映画を見たあとに気がついたのですが、こちらのイオンには一階に金券ショップがあります。こちらで、映画の前売り券を売っていますので、もしかすると金券屋で前売り券を買ってから三階のワーナーに行くと安く鑑賞することができるかもしれません。金券屋で聞いてみると良いでしょう。金犬くんという名前のショップです。
その他、こちらのイオンモールはインテリア、ファッション、レストランといったショップ以外に、ダイソーや未来堂書店、TSUTAYAなどといったショップもありました。
歩き疲れたところで、14時頃に三階のフードコートに行ったのですが、驚くほどたくさんのお客さんがいます。一見すると、どのテーブルもいっぱいのように見えますが、人の移動は激しいようで、少し待つだけで、テーブルが空きました。
クレープとアイスコーヒーのセットを食べました。すぐ横にゲームセンターがあり、そちらから聞こえてくる太鼓の達人などの音がものすごく響いてきます。ちょっと、うるさすぎるフードコートです。このうるささもあってお客さんの回転が早いのかもしれません。
いつもであれば、イオンモール武蔵村山に行っていたのですが、こちらのイオンモール日の出も色々なショップがあって面白いと思いました。
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