千葉中央卸売市場の関連棟を散策しました

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千葉中央卸売市場

 長谷川食堂というところで海鮮丼を食べるために、稲毛にある千葉中央卸売市場に行きました。こちらの市場では全国各地から多種多様な品目を集荷する機能、卸売業者から仲卸業者に分荷する機能、せりを通して価格を形成する機能、信用決済機能、などがあります。

 こちらの市場は昭和36年7月に開設されました。全国で18番目のオープンだったそうです。出来上がった当時は別の場所(問屋町)にあったそうですが、昭和54年に青果部がこちらの場所で業務を開始し、それに続いて水産物部が昭和55年11月に業務を開始しました。

 こちらの市場は個人向けにも営業をしており、月に1回は市民感謝デーが開かれています。実施時期については、こちらで確認できます。

 ☆千葉市:一般個人の方へ

 今回は12月30日に行きました。日曜日は普段は休みなのですが、年末なので特別に営業をしています。関連棟と黄色い建物に行くと個人でも買い物をすることが出来ます。今回は長谷川食堂で昼食を食べたあと、11時頃に関連棟の中を見て回りました。

 こちらが関連棟になります。

関連棟

 二階の食堂街を最初に見て回りました。こちらが海鮮丼を食べた長谷川食堂です。

長谷川食堂の看板のサムネール画像

 オススメメニューが掲載されています。

長谷川食堂の本日のオススメ


 他のお店もまわってみました。

関連棟の食堂街

 こちらのお店は「特大エビの天丼 980円」や「穴子と特大エビの天丼 1000円」などがあります。

 こちらは三松食堂のメニューです。

三松食堂のメニュー

 こちらは煮魚弁当などが美味しそうです。

煮魚弁当

 1階では青果や肉、魚などを買うことが出来ます。残念ながら鮮魚のお店はすでに営業時間が終わっていました。

乾物屋さん

関連棟1階のお店

乾物屋さん

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