温泉博士の12月号についていた温泉手形を使って、千葉県船橋市にある湯楽の里に行きました。こちらに行くのは今回で二回目になります。
日曜日の午前11時頃に着いたのですが、駐車場はとても空いていました。まだ、時間が早かったためかと思います。
岩盤浴もあるようですが、残念ながら一回限りの入れ替え制になっているようです。
最初にお風呂へと向かいました。受付でバーコードが付いたリストバンドをもらえますが、これは清算用でロッカーの番号とは関係がありません。
ロッカーは100円玉返却式になっています。空いているロッカーを使います。
お風呂の方は色々な種類がありました。
掛け湯
高濃度炭酸泉
高濃度炭酸泉寝湯
こちらの高濃度炭酸泉はお湯の中にたくさんの炭酸ガスの泡がまっていて、いかにも効きそうな感じがします。普通は高濃度炭酸泉はとても人気があるので、なかなかあかないことが多いと思うのですが、こちらはスペースに余裕があるせいか、比較的空いていました。
腰掛け湯
座マッサージ
スーパージェットバス
シェイプアップバス
ジェットバス
白湯
電気風呂
冷水風呂
こちらの水風呂はとても大きくて深さもあるので、サウナで火照った身体を冷やすのには最適でした。
タワーサウナ
かなり広いサウナです。入り口にサウナマットがありますので、これをひいて座ります。部屋の中が汗臭いようなこともなく、よく手入れがされていて好感を持ちました。高い段にいてもさほど熱くないので、比較的、長く入っていることができるサウナでした。
塩サウナ
蒸し風呂のようなところかと思ったのですが、意外とカラッとしていました。白いデッキチェアがいくつか並べられていて、そちらに座ります。テレビも設置されていました。塩を身体に塗ってしばらく経つと、汗がたくさん出てきました。かなりの効き目がありそうです。
露天風呂のエリアは下記の通りです。
上の湯(源泉掛け流し)
下の湯(源泉加温循環)
円形の浴槽が半分に仕切られていて、片方が上の湯、そしてもう片方が下の湯になっています。上の湯の方が温泉の成分がたくさん入っているようで、よく濁っていました。黄土色に濁っています。上の湯からオーバーフローしたお湯は下の湯へと流れています。
温泉の成分はナトリウム塩化物強塩温泉で、海水の成分に似ていると紹介されていました。平成19年4月に地下1500mから湧出した温泉です。
壺湯
寝転び湯
寝湯
滝風呂
施設が充実していますので、ゆっくりとすることができました。
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