吉永小百合主演の映画「ふしぎな岬の物語」で舞台となった喫茶店が千葉の鋸南町、明鐘岬というところにあると聞いたので、行ってみました。
森沢明夫による小説「虹の岬の喫茶店」が原作になります。
三連休の真ん中に行ったのですが、アクアラインがものすごい渋滞で浮島インター周辺がカオスな状態になっていました。
アクアラインのトンネル内部で事故があり、その事故処理の影響もあったようです。
駐車場は広いのですが、磯遊びをする家族連れやカップルなども駐車場を利用しているので、とても混雑していました。
ちょうど一台、出て行くクルマがあったので、なんとかクルマを停めることができました。
こちらが「岬」です。向かって右側が海です。海の方に向かってテラス席があります。
こちらがメニューになります。注文したアイスコーヒーは550円でした。ブレンドやアメリカンなどのホットコーヒーは500円でした。
女性自身や散歩の達人で特集されています。
岬オリジナルキーホルダーも売っています。一つ300円です。
店内はそんなに広くはありません。注文をして先に会計をすると、出来上がったものを席まで運んでくれるシステムです。
喫茶店の下は岩場になっていて、たくさんの人が磯遊びをしていました。
喫茶店から駐車場の方向を見るとこんな形になります。
お店の奥の方はクルマは駐車禁止です。オートバイ専用という注意書きがありました。
水は自分で持ってきます。
ゆっくりとすることができました。
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