蒙古タンメン中本の新宿店に行ってみると、7月末までの限定で、冷やしインドラーメンというものがありました。値段は900円です。新宿店は辛さが10段階表示されているのですが、その中でも冷やしインドラーメンは辛さ10と最高の辛さになっています。美味しそうなので、挑戦して見ることにしました。
午後12時20分頃にお店に入ったのですが、7組ほどの行列ができていました。ただ、店内ではもう席を立ちそうな人も何組かいたので、食券を購入して列に並ぶことにしました。
列に並んで10分ほどで、自分たちの順番になりました。席についてから5分もせずに、プチ麻婆丼がやってきました。
こちらはJAF会員証を提示するともらえるサービス品です。結構、上からかかっている具の部分が辛いので、美味しいです。
そして、次に冷やしインドラーメンが登場しました。こちらが別盛りの麺になります。ちょうど、冷やし味噌ラーメンの麺に似ています。麺の上からはモヤシがかけられていました。
そして、こちらがスープになります。
かなりトロミがあって、ドロドロとした感じの出来上がりです。上からみると、まるで北極のようにスープが赤いです。ただ、そのしたにはたくさんのカレーが隠れていました。
カレーが辛いのか、それ以外が辛いのか判別不可能だったのですが、確かにこれは辛いです。また、単純に辛いだけではなく、味噌味のスープの味やカレーの深みのある味が混じり合い、不思議な出来栄えになっていました。
麺をスープにつけると、スープがドロドロになっているので、よく麺にスープが絡みつきます。麺が全部無くなる頃には、スープも全部なくなっていました。
危険な味ではありましたが、とても美味しかったです。ご馳走様でした。
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