北京に向かう飛行機に乗るために羽田空港の国際線ターミナルを利用

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 北京に行く飛行機に乗るため、羽田空港の国際線ターミナルに行きました。国際線ターミナルに行くのは今回が始めてです。

 朝7時30分頃に到着し最初に全日空の窓口で搭乗手続きを行い、まだまだ時間に余裕があるので、国際線ターミナルの中を歩いて見ました。

 出発ロビーからエスカレーターでもう一つ上のフロアーへといって見ました。こちらには、食べるところやお土産品などのお店が並んでいます。しかも、昔の江戸時代の街並みを再現したようなつくりになっています。

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 まだ、朝早かったので、あいていないお店もありましたが、すでに空いているお店の中には、モーニングメニューを提供しているお店もありました。

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 この写真に写っている「たか福」は、しゃぶしゃぶのお店です。(2024年現在では閉店し別のお店になっています)

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 こちらの路地は江戸小路という名前がついているようです。建物の中なのに、うまく情緒を演出できていると思います。公式サイトで確認すると、現代の名匠が伝統の日本式工法を追求して再現した本物の「江戸の町並」を目指して作られていると紹介されていました。

 外国から来た方にも喜ばれるのではないでしょうか。

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 まだ時間帯的に人通りが少ないです。

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ラーメンは800円程度と意外とリーズナブルな価格になっています。

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もう一つ、上のフロアへと上がると、屋上へと出ることができます。

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 飛行機がたくさん見えます。

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 江戸小路は外国人の方にも喜ばれるし、また、日本人にとっても何と無く落ち着きますので、良いのではないかと思いました。

【2014.3.30追記】

 3月30日より羽田空港の国際線の一日あたりの運行便数が、以前の1.5倍になりました。110便だったものが今後は160便前後にまで増えます。

 また、各航空会社の就航都市が今までの17都市から23都市となって、より羽田空港が便利になりました。7月までにはドーハやトロントに行く飛行機も運行されるようです。

 羽田空港は都心に近く、早朝の便であったとしてもそんなに早起きをしなくて済むところが本当にありがたいです。地方から海外に行く人にとっても、羽田空港でそのまま乗り継ぎができてしまうので、とても便利です。今度の東京オリンピックに向けては、羽田空港へのアクセスもさらに便利にする計画もあり、より使いやすくなります。

 成田空港は最近、テレビでコマーシャルを流していましたか、このまま羽田空港の国際線機能が拡張されていくと、かなり厳しい状況にさらされるかもしれません。

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