温泉博士の9月号を使って、御殿場線の山北駅のすぐ近くにある、山北町健康福祉センター「さくらの湯」というところに行きました。こちらの施設は、今回、行くのがはじめてになります。クルマで行く場合には東名自動車道の大井松田インターが最寄りになります。
カーナビの指示に従い何とか建物の横にある駐車場まで着きました。駅付近は非常に道が判りにくかったです。玄関の横を見てみると、館内の食事処のメニューが掲示されていました。
値段が全体的にとても安いです。少しお腹もすいたので、こちらで食べていくことにしました。建物の中に入ったところの右手側にあります。
1番のハンバーグライスにしてみました。550円です。
注文してから10分ほどで料理が運ばれてきました。こちらになります。
ハンバーグのアップです。
結構、お肉がしっかりとしたハンバーグでした。ファミリーレストランのハンバーグよりも美味しいような気がします。キャベツも包丁で立った今、千切りにしたような鮮度で美味しかったです。マヨネーズが添えられていました。
お風呂の方は3階にあります。2つの浴室が偶数日、奇数日で男女で入れ替えながら使っているようです。今回、私が入ったお風呂はエレベータホールから見ると右手方向にあるお風呂でした。
設備は、「大浴槽、露天風呂、低温サウナ、寝湯、かぶり湯」があります。温泉は人工のものが使われています。北海道長万部の名湯二股ラジウム温泉の石灰岩原石を100%使用した、炭酸カルシウム人工温泉となっています。よく身体が温まるお風呂でした。サウナは4人ほどが入ることができる小さな部屋で、サウナストーブではなく、背面と前面に電熱器のようなものが数枚設置されているタイプでした。低温サウナとはなっていますが、結構、熱く感じました。汗がたくさん出てきます。
ただ、こちらの浴室は水風呂が無いことがたいへんに残念です。
もう一つの浴室の設備は、「大浴槽、露天風呂、高温サウナ、冷水浴、圧注浴、うたせ湯、ボディシャワー、かぶり湯」となっています。
お風呂からあがったあとは、同じフロアーにある広間で休むことも出来ます。
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