JICAでお昼ご飯を食べて、工作船展示館、赤レンガ倉庫、山下公園と散策し、そのまま港の見える丘公園まで行くことにしました。ホテルニューグランドの本館の横にはタワーが建っていますが、本館そのものは昔から変わりません。
海の方を見ると氷川丸が停泊していました。こちらも昔から変わらない光景です。
こちらは郵便貯金会館です。今ではメルパルク横浜と呼ばれているようです。
【2024/01/03追記】ホテル「メルパルク横浜」は2023年12月31日をもって営業を終了しました。1980年4月27日にオープン、宿泊施設と結婚式場、宴会場などがありました。現所有者の日本郵政不動産との定期建物賃貸借契約終了に伴う営業終了です。
こちらは横浜人形の家です。遊歩道はこの人形の家の横を通っていきます。
遊歩道はそのまま首都高速道路の下を通って、港の見える丘公園へと向かいます。歩車分離になっているのはありがたいです。
港の見える丘公園の前まで来ました。こちらが公園の案内図です。
こちらがフランス山地区の入り口です。
入っていってすぐのところに、風車がありました。
レンガ造りの井戸の遺構もありました。
井戸の中はとても深いです。
港の見える丘公園からはベイブリッジもよく見えました。
こちらは大佛次郎記念館です。
喫茶店も併設されていました。
大佛次郎氏は愛猫家だったそうです。
さらに遊歩道は続きます。橋の向こうには神奈川近代文学館があります。
このまま歩いて中華街を通って赤レンガ倉庫の方へと戻ったのですが、1万5000歩程度の歩数になり良い運動になりました。
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