敷島温泉 赤城の湯 ヘルシーパル赤城で日帰り入浴

当サイトの記事には広告が含まれます

20140426-150223.jpg

温泉博士の5月号を使って、群馬県の渋川市にあるヘルシーパル赤城というところで日帰り温泉を楽しみました。行ったのはゴールデンウィーク初日の4月26日です。

熊谷から上武道路を使って渋川まで行きました。関越道が渋滞で混雑していても、こちらからであれば比較的、スムーズに行くことができます。

こちらの施設は日帰り温泉は15時までなのですが、それとは気づかずに、現地に着いたのが午後2時30分過ぎになってしまいました。受付で手続きをすると、15時までと念をおされました。たぶん、宿泊のお客さんが来るので、日帰りのお客さんと極力、同時間帯にならないようにしているのかと思います。

日帰り入浴は午後3時まで

お風呂は二階にあると案内されました。こちらが二階の廊下です。

二階の廊下

少し進んだところに浴室の入り口があります。

男湯の入り口

脱衣所には貴重品ロッカーとコインロッカーがありました。貴重品ロッカーは100円玉返却式でした。

貴重品ロッカー

コインロッカー

脱衣かごもたくさん並んでいます。

脱衣かご

お風呂の方は内風呂に温泉の浴槽とジャグジー風呂、露天風呂にも温泉の浴槽がありました。かけ湯をしたあと、内風呂の温泉に入ってみると、すぐに肌がつるつるになりました。お湯はかなりの量が注がれているので循環だと思うのですが、とても気持ちの良い温泉です。泉質は単純温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)と表示されていました。お湯は無色透明と表示されていますが、少し緑がかっているようにも見えます。

次に露天風呂の方にも入ってみたのですが、こちらは内風呂ほどは肌がヌルヌルとするようなこともありませんでした。ただ、屋外なので開放感があり気持ちがよいです。利根川を見渡すことができます。

お風呂からあがったあとの休憩は1階のロビーが良いと思います。

ヘルシーパル赤城

レストラン「やまゆり」が併設されていますが、すでにランチ営業は終わっていました。メニューはとてもリーズナブルな値段です。

☆レストラン「やまゆり」&スナック「からっ風」のご案内・・・

コメント