秩父の「星音の湯」は里山バイキングがお勧め

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里山バイキング

1月中旬の3連休最終日に秩父にある星音の湯というところに行きました。こちらは、温泉もゆっくりと入ることが出来て良いのですが、レストランで提供されている里山バイキングもお勧めです。お昼頃になると混雑してしまうので、オープン時間の11時を狙っていきました。

お風呂から早々にあがって、予定通りにレストランの前には11時少し前には行きました。その頃になると他にもお客さんが増えてきて列が出来始めます。

こちらの里山バイキングは大人は1050円、小人は630円と、とても利用しやすい料金になっているのが魅力です。


そんな時、お店がオープンになりました。座敷かテーブル席を選ばせてくれます。くつろぎたいのであれば、座敷がオススメです。こちらの座敷は個室のように仕切られているので、ゆっくりと食べることができます。一つの座敷は6人掛けです。窓側の座敷と通路のむこうがわの座敷の二種類があるのですが、やはり、窓側の座敷の方が良いです。開店前に行って座敷を希望すれば窓側の座敷に案内されると思います。

レストラン空楽の座敷

こちらではメニューから注文することもできますし、また、星空バイキングを注文することもできます。今回はバイキングを注文しました。バイキングを頼むと白い長方形の器を持ってきてくれます。これを受けとったらバイキングのスタートです。

こちらの料理は一般的なバイキングとは違って、田舎料理がメインになります。コンニャクやジャガイモ、味噌、ひじき、うどん、すいとん、野菜の天麩羅、豆、サラダなど、色々なものが並んでいます。

少しずつとってきたつもりでも、お皿がいっぱいになってしまいました。小さな皿も別に準備されているので、そちらにも料理をとってきて、テーブルの上には色々な料理が並びました。植物繊維がタップリで、健康にはとても良さそうです。逆に子どもが好きな料理はあまり無いので、子どもには厳しいのかもしれません。

こちらでお腹がいっぱいになるまで食べて、デザートも最後に食べました。デザートはコーヒーゼリーとフルーツがありました。レストランには1時間ほどいて、そのあと仮眠室へと向かいました。

仮眠室の入口

仮眠室は女性専用の部屋と男女共用の部屋の二種類がありました。部屋の中は照明が暗くなっていて、天井にはプラネタリウムで星が映し出されています。一人一人がブースに分けられています。また、それぞれにはヘッドホンが準備されていて、幻想的な音楽を聞くことができます。多少のイビキをかく人がいてもヘッドホンをかけると気になりにくくなります。

こちらの休憩室では、つい、うとうとしてしまいました。時間帯によっては部屋がいっぱいになっている時間もありましたが、その後は空いている時間もあり、とても混雑状況には波がありました。

受付の近くには足湯もあります。

星音の湯の足湯

こちらの星音の湯では、本当にゆっくりと出来ました。

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