ゆりかもめで新橋から豊洲までフル乗車

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ゆりかもめの車窓

新橋で用事が終わったあと、今度は豊洲に用事がありました。新橋の松乃家で移動ルートを検討した結果、新交通システムの「ゆりかもめ」で豊洲に行くことにしました。お台場や有明をグルッと回るので、かなりの遠回りになりますが、乗り換えなしで行くことができるのは大きな魅力です。幸いなことに、新橋でランチが早めに終わり時間に余裕があったので、そのまま、ゆりかもめに乗り込みました。

先に列車がホームに停まっていましたが、かなり混雑していたので、一本あとの列車に乗ることにしました。先頭車から乗り込むと、一番前の1人掛けの席が空いていたので、そちらに座りました。運転手さんのような感じです。

発車前の前方の様子

レインボーブリッジを渡ってお台場へと近づきます。遠くには船の科学館が見えました。

遠くに船の科学館

先へと進む

海底トンネル上の通気口

キリンのようなクレーン

ビーナスフォートが見えてきました。

ビーナスフォート

観覧車もあります。

観覧車

【2022/03/27追記】ヴィーナスフォートは2022年3月27日に閉館しました。既にメガウェブとZepp Tokyoも閉館しているほか、ランドマークの大観覧車も含めて2022年8月31日までにお台場パレットタウンそのものが全て営業終了します。パレットタウンの跡地は2025年に大型アリーナと商業施設ができる予定です。

近海郵船の貨物船が停泊しています。昔、東京フェリー埠頭から北海道の釧路まで近海郵船のフェリーで行ったことがありますが、もう今は無いのでしょうか。調べてみると、1999年の11月で旅客船から撤退したそうです。釧路便に乗れたのは今となっては貴重な経験だったのかもしれません。

近海郵船の貨物船

国際展示場が見えてきました。

国際展示場

有明テニスの森のあたりからは、豊洲のビル群が見えてきました。

豊洲が見えてきた

市場前駅の周辺は、あちらもこちらも工事中でした。築地の市場が引っ越してくる予定地になります。

市場予定地は絶賛工事中

両サイドとも工事

こちらは人工ビーチでしょうか。

人工ビーチ?

調べてみると、確かにアウトドア&スポーツの複合商業施設「MAGIC BEACH(マジックビーチ)」が2014年6月16日(月)に新豊洲駅前にオープンしだというニュースを見つけました。

住宅展示場もあります。

住宅展示場

その隣は、ガスの博物館、がすてなーにがありました。

がすてなーに

以前は、ゆりかもめの沿線で見るべきものはそんなには無かったと思うのですが、最近になって徐々に増えてきたと思います。築地市場が引っ越してくると、さらなる賑わいを見せるのではないでしょうか。

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