馬路や魚梁瀬の観光が終わったあと、高知県の安芸市にある安芸しらす食堂に行きました。龍馬パスポートの協賛店です。ナビで住所をセットしようとしたのですが、あいにく住所がなかったので、最も近そうな代表地点に住所をセットしました。
しかし、ナビで案内された先には安芸しらす食堂はなく、今一度、ローソンの駐車場で場所を探してみました。
すると安芸水産というところが営業していることがわかったので、もう一回、ナビで場所を指定し直して現地に向かいました。ローソンからは1kmほだ離れています。
駐車場は周辺の空きスペースも含めれば相当の台数が停められます。クルマを停めたあとに建物の中に入ってみると、あいにく、満席になっているということでしたので、名前を書いて空くのを待ちました。
10分ほど待ったところで二階に案内されました。一階にもテーブルなどがあるのですが、待ち合わせスペースとして利用しているようです。
また、一階にはゆずの関連商品やシラスなどの売店がありました。
こちらはシラスになります。全般的に値段が安いように思います。
最初は日替りを食べようと思っていたのですが、残念ながら売り切れてしまっていました。「じゃこ飯」はプラス100円で850円となります。
仕方がないので、ご当地メニューの安芸釜あげちりめん丼セットを注文しました。こちらは800円です。
二階の席から外を見ると駐車スペースが見えました。観光バスでも停めることができますが、二階の座席の数はそんなにないのでいっぱいになってしまいます。
メニューには「安芸しらす食堂」を運営している安芸水産の紹介もありました。
ちりめんじゃこの解説もあります。
そうこうするうちに、安芸釜揚げちりめん丼セットがやってきました。
みそ汁の中にも、シラスがたっぷりでした。
こちらが、シラス丼専用のたれです。柚子の風味がついています。
黄色い容器のタレは柚子の風味が足らないときに使います。
美味しかったです。
【2020/11/29追記】
バナナマンのせっかくグルメを見ていると、日村さんが高知県の特集をしていました。リモートで街の人にインタビューをしてオススメのお店を聞いてみると、安芸しらす食堂が推薦されました。後日、取材に行きましたが、フードコートの中にあるような店舗でした。新型コロナウイルスの感染が怖いので広い空間で取材をしたかったのでしょう。別の店舗への取材となったようです。
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