ホテル ヘリテイジで首都圏から1時間のリゾート体験

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埼玉県のふるさと割を利用して熊谷市にあるホテルヘリテージで宿泊しました。一泊二食付きでの利用にしました。熊谷というと、何となく夏熱いというイメージがありますが、こちらのホテルがあるのはもっと滑川町に近いところにありますので、自然に囲まれています。

四季の湯温泉 ホテルヘリテイジ(森林公園・熊谷)

ホテルヘリテイジに併設されている温泉施設、四季の湯温泉は以前利用したことがあるのですが、ホテルに宿泊するのは今回が初めてです。

パンフレットには「都心から1時間、豊かな自然に囲まれたヘリテイジリゾート。自分らしく、思いのままに。様々なリゾートスタイルを・・。」と紹介されていました。今回は埼玉県の「ふるさと割」を利用して宿泊しました。宿泊費に対して1万5000円分の補助と3000円分のお土産券を貰うことができます。このようなサービスを受けられるときでないと、このホテルもなかなか利用できません。

夕食は中華とフレンチ・イタリアンから選ぶことができたのですが、今回はフレンチ・イタリアンにしました。

四季の湯温泉 ホテルヘリテイジ(森林公園・熊谷)

リゾートホテルで温泉も充実しているということもあって、午後3時にチェックインしました。駐車場は本館から少し離れているところに案内されました。駐車場からホテルの入り口までは車による送迎があります。

私たち以外にも同じ時間に何組かのチェックインがありました。

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7階の角の部屋が割り当てられていました。ツインにしてはかなり広めの部屋です。セゾンゴールドアメリカンエキスプレスを使ったからアップデートされたのか、たまたまなのかはわかりませんが快適でした。

部屋にはWi-Fiの電波も来ています。パスワードは部屋にあるご案内の中に紹介されていました。

部屋で少し休んだ後、すぐに12階にある天空の湯に行きました。こちらは温泉ではありませんが、岩塩が溶け込んでいて、よく温まるのだそうです。

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天空の湯は内湯のほかに大きめのドライサウナと水風呂もありました。

こちらのドライサウナは温度がとても高くて、カラッと乾燥しています。汗が出てきてもすぐに乾燥してしまうようで、なかなか汗をたくさんかいたという気分になれませんでした。

ただ、サウナと水風呂の間を何回か往復するうちに汗が流れ出てきて気持ちが良かったです。

部屋に戻ったあと夕食を食べるために12階の「あまの川」に行きました。こちらのレポートは別に紹介します。

また、ディナーを食べたあとに、今度は四季の湯温泉に行きました。こちらのレポートも別に紹介します。

朝食は二階の会場です。かなり広い部屋で、入り口から入るとすぐに、料理が並んでいました。トレーに料理を取っていって、最後に席を選べば良いようです。

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ココナッツカレーが美味しいという事前情報を得ていたのですが、この日はキーマカレーでした。
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チェックアウトは午前11時ですが、午前9時にはチェックアウトをしました。来たときには駐車場からホテルの入口までクルマで送って貰えましたが、帰るときには誰も出口のところにいなかったので、トボトボと歩いて駐車場まで行きました。タイミングが悪かっただけかもしれません。

東京から1時間あまりのところであるにもかかわらず、ゆっくりとできて大変に良かったです。

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